右側・左側?腰に違和感がでたら要注意!?腰痛に隠れた8つの病気と症状とは ⋆ MOFUBU

右側・左側?腰に違和感がでたら要注意!?腰痛に隠れた8つの病気と症状とは

皆さんは年齢を重ねる毎に、腰痛に悩んではいませんか?

腰痛には、加齢を原因とするもののほかに、様々な病気が隠れている事があります。

特に、女性特有の病気の症状の一つとして、腰痛があげられる事もあるのです。

そこで今回は、腰痛に隠れた病気と、症状についてご紹介していきたいと思います。

腰痛に隠れた病気と症状

一言に「腰痛」と言っても、男女関係なくかかる病気と、女性のみがかかる病気にわけられます。
その二つを別々に見ていきましょう。

男女共にかかる病気

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《椎間板ヘルニア、椎間板すべり症》

これは、加齢に伴い、背中から腰にかけてある椎間板が、弾力性を失い、固くなることで起こる病気です。

《脊髄管狭窄症》

これは、骨の細胞を壊す働きのある細胞と、作り出す細胞とがあり、骨はこの二つの細胞によって徐々に生まれ変わっているのですが、この二つの細胞のバランスが崩れた時に起こる病気です。

《急性腰痛症》

これは、いわゆるぎっくり腰のことです。
重いものを持ち上げたりした時に起こる病気です。

《慢性腰痛症》

これは、ぎっくり腰のようにいきなりなる病気ではなく、腰の筋肉の疲労が溜まって起こる、慢性的な病気です。
仕事や日常生活の中で、中腰の姿勢を長時間とっている方に多く見られます。

女性のみがかかる病気

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《子宮筋腫》

子宮筋腫を患うと、腹痛や腰痛の症状が現れます。

特徴としては、腰に鈍痛がある、不正出血、貧血、月経量が多い、月経期間が長い、などがあげられます。

《子宮内膜症》

子宮内膜症の自覚症状として、腹痛に合わせて腰痛があげられますが、かなり重い痛みになります。

刺さるような腰痛と、生理痛が重く感じるといった特徴があります。

《卵巣のう腫》

卵巣のう腫は、初期段階では腫瘍の大きさがまだ小さいので、自覚症状はありません。

しかし、腫瘍が大きくなるにつれ、腰痛を感じ始めます。

《子宮頸管炎》

連鎖球菌やクラミジアなどに感染し、子宮頸管が炎症を起こすと、おりものの色に変化が現れ、そのまま放置しておくと、炎症が広がることで腹痛や腰痛を引き起こします。

右側で感じる腰痛と左側で感じる腰痛

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さて、上記では男女別に見てきましたが、腰痛には、右側で痛むものと左側で痛むもので、可能性のある病気が違うことをご存知でしょうか?

右側で痛む腰痛

肝臓病、すい臓病、上行結腸病、虫垂炎などがあげられます。

腰の右側が痛む場合には、これらの病気が原因かもしれません。

左側で痛む腰痛

胃、膀胱の病気、脾臓の病気などがあげられます。

左側に腰痛を感じたら、これらの病気の疑いがあります。

予防法

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病気が原因で起こる腰痛については、医療機関での診察と治療が必要になりますが、日常生活の何気ない行動が、腰痛の原因になっていることもあります。

そこで、腰痛を引き起こさないために、日常生活の中で出来る予防法をご紹介します。

同じ体勢をとり続けない

立ち仕事で立ちっぱなし、デスクワークて座りっぱなしなど、同じ体勢を長時間とる事は、腰に多くの負担をかけてしまうので、注意が必要です。

荷物を同じ方向で持つ方も、反対側の手でも持つようにしましょう。

重心バランスを一定にする

片方だけに重心を置いたり、足を常に組む、また女性に多いのがハイヒールなどの、バランスを崩しやすい靴を履くなど、身体の重心バランスが乱れると、腰への負担が増えるので意識的に改善していきましょう。

まとめ

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ここまで、腰痛についてご紹介してきましたが、当てはまるものはありましたか?
ただの腰痛と侮ってはいけません。そこには、必ず原因があります。

痛みが長引くなど、慢性化している場合には、早目に医療機関を受診しましょう。

特に女性特有の病気の場合には、婦人科での受診が必要になるので、腰痛以外に変わったことがないか、身体からのサインを見逃さないようにしましょう。