咳が続いて止まらない原因は?考えられる5つの病気と改善法 ⋆ MOFUBU

咳が続いて止まらない原因は?考えられる5つの病気と改善法

風邪を引いて咳が止まらない、もう風邪は治っているのに咳だけが残る、特に他の症状は無いのに咳だけが出るなど、咳が止まらない症状で悩む方は、多くいるようです。

咳にまつわる病は「30以上」にもなる、と言われているので単なる咳と、安易に考えるのは危険かもしれません。

そこで今回は、咳が止まらないという症状について、ご紹介していきます。

原因

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まずは、咳が止まらない時に考えられる原因について、代表的なものを見ていきましょう。

風邪(かぜ症候群)

point100種類以上もの細菌が原因で起こる風邪は、咳が出る代表的な病と言えるでしょう。

風邪をひくと症状がのどに出やすいという方は特に、他の症状が落ち着いても咳だけがなかなか止まらない、ということが多くあります。

気管支喘息

point咳が長い間続くという場合、気管支喘息である場合が多いと言います。

イメージとして子供がかかる病という認識が強いのですが、アレルギーを持っていない方でも、例え何歳になっても、発症する可能性は誰にでもあります。

また、60歳前後から患者数が増加する傾向があるのも、特徴の一つです。

アトピー性咳嗽(アトピーせいがいそう)

pointアレルギー性鼻炎を持っている方が風邪を引いたあとなどに、咳だけが残るという病です。

アレルギー性咳嗽の特徴は、アレルギー性鼻炎患者、呼吸は荒くはない、咳が出るのは朝と夜のみ、痰は無い、などがあげられます。

咽頭アレルギー

pointハウスダストや大気汚染、花粉、黄砂、カビ等が原因で起こるのが、咽頭アレルギーです。

咳が長い間続く、のどのかゆみ、のどのイガイガ感やチクチク感などがあり、のどが真っ赤に腫れることは無いのが特徴です。

また、咳止めを飲んでも効果は感じられないということも、特徴の一つです。

咳喘息

point咳喘息とは、まだ喘息にはなっていない状態で、喘息の初期段階と言われています。

原因ははっきりとはわかっていないですが、風邪やストレス、疲労、ハウスダストなどで起こりやすいと考えられています。

特徴としては、ゼエゼエという喘息特有の症状はなく、発作的な咳が出る、ということがあげられます。

改善方法

極一部ですが原因についてわかったところで、次は自分で行える、咳やのどの痛みの改善方法をご紹介しましょう。

内側から温める

咳やのどの痛みに対しては、内側からのどを温めることが、基本となります。

のどだけではなく、温かい飲み物で体全体の体温を上げることは、とても効果的だと言われています。

逆に、冷たい食事や飲み物はのどへの刺激が強いため、逆効果になるので、注意しましょう。

■生姜湯

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熱い生姜湯は、風邪や咳などの症状に良いと、昔から使われてきた改善方法です。

生姜は、のどの痛みの緩和、咳止め、痰切りの作用があるので、オススメです。

(材料・作り方)

 ・熱湯 1cup

 ・おろし生姜(チューブも可) 小さじ①

 ・ハチミツ 大1くらい

 ※全部入れて混ぜたら出来上がりです。ハチミツの量は調整して下さい♪

■生姜湯+レンコン

生姜と同様、レンコンも昔から咳止め効果があるとされてきました。

(材 料)

  • 熱めの生姜湯 小さじ①
  • おろしレンコン 小さじ①
  • 熱湯 1cup
  • お塩 少々
  • お醤油 1~2滴

(作り方)

  1. 生姜とレンコンをすりおろしてカップへ入れる
  2. 熱湯をカップに注ぐ
  3. お塩を少々
  4. 最後に、お醤油を1.2滴で出来上がり

外側からも温める

 内側から温めるのが効果的ですが、冷たい空気に首元が触れるのは、のどにダメージを与えます。

冬場はネックウォーマーなどを活用し、夏場ののどの痛みには薄手のタオルやストールなどで、首元を保護してあげましょう。

湿度を保つ

冬場の空気の乾燥は、のどへのダメージがとても大きいです。

咳やのどに痛みが無くても予防として、加湿器などを活用して湿度を保つようにしましょう。

就寝中は特に乾燥しやすい環境ですので、注意が必要です。

まとめ

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ここまで、咳が止まらないという症状についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

咳が出る原因はとても多く、自然治癒するものからきちんとした化学療法が必要となるものまであります。

上記の改善方法を試してみても良くならない場合には、耳鼻咽喉科の受診しましょう。