1歳過ぎの赤ちゃんの夜泣き 原因と6つの対策​について

子供の夜泣きが酷く、毎日の寝不足に悩んでいる、そんなママさんはいらっしゃるでしょうか?

出産後しばらくの夜泣きも、昼夜のリズムができてくる1歳頃には落ち着くケースも多いですが、中にはまだまだ夜泣きに悩まされている方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、1歳過ぎの子供の夜泣きの原因と対策について、ご紹介していきたいと思います。

夜泣きの原因

まずは、1歳過ぎの子供の夜泣きの原因について、ご紹介していきましょう。

お腹がすいているの?

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早いお子さんですと、既に卒乳をしていることもあるでしょう。

卒乳してしまうと、夕食後から翌日の朝食まで、12時間程度何も口にしない、という時間ができるわけです。

大人も同じことではありますが、1歳程度の小さいお子さんの胃袋の大きさはまだまだ小さいですし、たくさん食べることもできませんから、夜中の空腹感により起きてしまうことがあります。

熱くて寝苦しい?

気温の高さに合わせて空調や衣類、寝具を調整するのもママの優しさではありますが、それが夜泣きの原因のケースもあります。

子供の体温は、大人に比べて高めですので、体感温度にも差が生まれてきます。

就寝中に暑い、寒いという感覚が起こり、いわゆる寝苦しい状態になって起きてしまうのです。

また、暑くて布団を剥いでしまって、朝方の冷え込みで風邪を引く、なんてことも起こり得ます。

環境の変化

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普段、夜泣きをすることが無い、というお子さんが夜泣きを起こす原因として挙げられるのが、環境の変化です。

例えば、引っ越しで家が変わった、旅行や帰省などで寝室や寝具が変わった、などの変化に対応できずに安心して眠れないのです。

見える景色や肌触り、匂いなどで、いつもと違う環境であることに不安を感じるのです。

睡眠リズム

まだまだ時計が読めない小さなお子さんであっても、1日の流れ、リズムというものはあります。

いつもと同じ時間帯に食事がとれない、お昼寝の時間がズレるなど、生活リズムが乱れることで睡眠のリズムも乱れてしまうのです。

夜泣きの赤ちゃん対策

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次に、1歳過ぎの子供の夜泣きの対策について、ご紹介していきましょう。

お腹がすいていたら・・・

卒乳前であれば、授乳で対応するのがベストですが、卒乳後は、一工夫必要になりますね。
もし、夕食を済ませてからの入浴という生活リズムであれば、入浴後の水分補給に合わせて、フルーツなどの軽いものを与えてみましょう。

キンキンに冷えたものは胃腸を冷やしてしまうので、常温、もしくは入浴前に冷蔵庫から取り出しておくと良いです。

入浴が夕食の先である場合には、就寝1時間前を目安に行ってみてください。

調度良い体温にしてあげましょう

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大人の体感温度で、空調や衣類、寝具を決めるのではなく、お子さんの状態をチェックして決めましょう。

ポイントは、寝汗をかいているか?手足は冷たくなっていないか?ということです。

ママが布団に入る前などにチェックして、事前に調整してあげると良いでしょう。

環境の変化には?

引っ越しや旅行、帰省など、一時的な環境の変化を原因とする夜泣きであれば、まずは見慣れたものや嗅ぎなれた匂いのものを与え、安心させてあげましょう。

例えば、ママの匂いが残る洋服や小物を与えてみましょう。

また、事前に自宅で使っていた枕カバーやタオルなどを準備して出掛けると、夜泣きの予防をとっておくことができます。

睡眠リズムを見直してみましょう

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お子さんの生活リズムの理想は、下記のように言われています。

  • 起床…6時
  • お昼寝…昼食後
  • 就寝…20時

しかし、これは理想的なものであって、それぞれの家庭のリズムがありますから、とらわれなくても大丈夫です。

大切なのは、毎日同じ時間帯に行う、ということです。

日中のリズムを整えておくことで、睡眠リズムも自然と整えられるので、夜泣きの予防に繋がります。

日中のリズムを整えるポイントとしての例を挙げると、天気の良い日には外遊びを取り入れたり、お昼寝の時間を区切る、長風呂・熱めの湯を避ける、などかあります。

ママの精神を落ち着かせる

日中であっても、理由のわからない泣き声を聞き続けたり、暴れたりされると、悲しくなったり苛立ちが起こったりと、ママの感情も不安定になります。

しかし、全ての言葉を理解できない小さなお子さんであっても、ママの感情を読み取る力はあるのです。

ママが悲しくなったりイライラしていると、子供は不安を感じて余計と泣き続けてしまいます。

まずは、ママの精神を落ち着かせることが大切です。

周りの力を借りれる環境であるならば、我慢せずにパパやおばあちゃんの力を、時には借りてみましょう。

小児科へ相談

ママの様々な努力があっても、どうしても眠ることが上手にできないお子さんもいます。

夜泣きが酷く、ママもお子さんも倒れてしまう前に、小児科へ相談することも一つの方法です。
小児科医の判断の元、様々なアドバイスやカウンセリングを受けられたり、とても軽い睡眠導入剤の処方を受けられたりするケースもあります。

そのお子さんによって対応は変わりますが、心身共に疲れ果ててしまう前に助け舟を出してみましょう。

まとめ

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ここまで、1歳過ぎの子供の夜泣きの原因と対策について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

どんなに小さな子供でも、ちょっとした環境の変化やママの落ち込み、苛立ちなどの感情、生活リズムの乱れなどを感じ取ってしまいます。

それは、とても素晴らしい能力ではありますが、時にはママの負担になることもありますよね。

どうしても感情が高ぶってしまう時には、一度お子さんを安全なところに待たせ、一旦その場から離れて、まずはママ自身の感情を整えましょう。

ママが心にゆとりを持っていることが、何よりもの対策となることでしょう。