日中に眠気が酷い原因は?だるさや眠たくなるのを予防・解消する方法 ⋆ MOFUBU

日中に眠気が酷い原因は?だるさや眠たくなるのを予防・解消する方法

sleep

昨夜はしっかり寝たのに…。

いつもランチの後は眠くなる。

このように、日中に睡魔に襲われる方は大勢います。

しかし、どうして夜間にしっかり寝ているのに眠くなるのでしょうか?

なぜ、昼食をとった後に強い眠気を感じるのでしょうか?

日中の眠気は仕事への影響も懸念されますから、なるべく睡魔がこないようにしたいものですよね。

今回は、お昼の間に眠くなる原因と眠気がくる人への予防法について、お話していきます。

日中に眠くなる原因

まずは、日中に眠くなる原因についてご紹介していきましょう。

低血糖症

bread

point低血糖症とは、血中のブドウ糖が不足している状態のことをさします。

ブドウ糖が足りなくなると、それをエネルギー化している脳の働きが低下してしまい、眠気を引き起こすようです。

この症状の方は、食事で炭水化物(米やパン、麺)を多く摂取すると、血糖値が急上昇し、急激な上昇で上がった血糖値を抑えようとインスリンが過剰分泌することで陥ります。

ほかにも、食べ過ぎや短時間で食事を済ませるなども、血糖値の急上昇を招くことになります。

昼食後に睡魔に襲われることが多いという方は、昼食の内容や量、かける時間が原因で低血糖症を引き起こしている可能性が高いでしょう。

毎日の睡眠が問題!?

point普段から、しっかりと睡眠時間をとっているのにも関わらず、日中に睡魔に襲われることが多い方は、その睡眠自体に問題があることが考えられます。

このサイトでも度々とりあげており、睡眠時間を充分に確保してても、質の良い睡眠がとれ、脳や身体を休められているとは限りません。

例え、睡眠時間が短くても質の良い睡眠をとることができている方は、日中睡魔に襲われることは少ないのです。

睡眠の質を下げる原因には、就寝前の布団の中でもテレビやスマホを見ている、夕食をとってすぐに眠る、寝過ぎているなどが挙げられます。

日中の睡魔に悩み、上記のような事柄が当てはまるという方は、夜間の睡眠の質が低下している可能性が高いと考えられます。

睡眠時無呼吸症候群

sleeping-room

point近年、人々の高い関心を集めている病に、「睡眠時無呼吸症候群」が挙げられます。

これも、急に睡魔が襲う原因の1つにあてはまりますが、睡眠中に呼吸が止まり睡眠を阻害する病で、命に関わるようなケースもあるようです。

ほかにも、オレキシンというホルモン不足が引き起こし、急に強い眠気が襲う、中高生に多くみられるという特徴をもった「ナルコレプシー」や、急な強い眠気と長時間眠りについたままになる「特発性過眠症」という病も、眠気に襲われる原因になります。

薬の副作用

point眠くなる原因というと、薬の副作用と考える方が多いと思いますが、確かに「眠気」という副作用があるとされている薬は数多くあります。

例を挙げると、抗アレルギー薬や咳止め、片頭痛治療薬、吐き気止め、痛み止め、抗不安薬などです。

ただし、眠気に限らず、薬の副作用の出やすさや症状の度合いには個人差があります。

眠気を覚ます方法

次に、眠気に襲われた時の対処として、眠気を覚ます方法をご紹介していきましょう。

刺激を与える

cold

冷たい水で顔や手を洗ったり、皮膚をつねったりと、冷たさや痛みという刺激を与えることで、眠気を覚ますことができます。

また、首元を冷やしたり目薬をさしたりするのも効果的です。

 アイテムの活用

自分が興味のあることに意識を向けることで眠気を覚ますことができるので、音楽を流せる環境であればお気に入りの曲を流してみるのも効果的です。

また、コーヒーや緑茶などのカフェイン入りドリンクや、眠気覚ましドリンクを飲む、ガムやフリスクを食べるなど、眠気覚ましに効果的なアイテムを利用するのもオススメです。

体を動かしてリフレッシュ

手を握ったり広げたり、軽い屈伸をするなど、少しでも体を動かせる環境であれば、体を動かしてリフレッシュしましょう。

席を立てるならば、一旦屋外へ出て外の空気を吸うと心身共にリフレッシュできるので、オススメです。

予防法

最後に、眠くならないための方法として、予防法をご紹介していきましょう。

睡眠の質を上げる

pillows

日中に眠くならないようにするためには、質の良い睡眠をしっかりとるということに尽きます。

睡眠の質を上げるためにはどんなことに注意すべきなのか例を挙げてみましょう。

point運動

ほどよい疲れを身体に与えることが挙げられます。

日中に運動をしたり、時間的に難しいという方は就寝前に軽くストレッチをしたり、筋肉をほぐしてリラックスしたりするのもオススメです。

point夕飯の時間と内容

夕食後、すぐに寝ると質の良い睡眠はとれません。

最低でも就寝3時間前までに食事を済ませるようにし、食事内容は胃腸に負担がかかるような重い食事は避け、消化の良い食事を意識してください。

point寝室の環境

寝室の温度管理をエアコンで対応している方も多いですが、質の良い睡眠には温度よりも湿度の方が大切です。

寝室の湿度は50%前後を維持できるように、工夫してみましょう。

昼寝は横にならずに15分まで

ランチの後に仮眠として昼寝をする方も多いと思いますが、その方法にはポイントがあります。

まず、成人の場合は20分以上の昼寝をすると深い眠りに入ってしまうため、昼寝の後に余計眠気を感じやすくなります。

また、横になって昼寝をすると深い睡眠へと入りやすくなります。

昼寝を終えても、身体が睡眠モードから目覚めモードと変換しづらくなるため、椅子に座ったままなど身体を起こした状態で昼寝をするようにしましょう。

まとめ

cat

ここまで、日中に眠くなる原因と眠くならないための予防法について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

日中に眠気を感じないようにするためには、前の日の夜に質の良い睡眠をとることが要となります。

少しの工夫を施すだけで手に入れることができますから、皆さんも今夜から「質の良い睡眠」をとることを意識してみましょう。