眼球、白目が腫れるのはアレルギー?原因となる6つの病気と治し方・解消法

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朝起きた時や、ふと鏡を見た時など、眼に違和感を感じたことはありますか?

白目の部分がブヨブヨとした感じがあったり、眼球が腫れていたり…

眼に突然そんな症状が起きたら、とても驚きますよね。

では、なぜ眼球が腫れたのでしょうか?

その原因は、なんだったのでしょう。

そこで今回は、眼球が腫れる原因について、お話していきます。

目が腫れる原因は?

早速、眼球が腫れる原因について、みていきましょう。

コンタクトレンズ

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point眼球の腫れの原因として、最も挙げられるのが「コンタクトレンズ」です。

コンタクトレンズは、つけ心地や眼の健康への配慮など、どんどん進化してはいるものの、どうしてもドライアイを起こす傾向にあります。

コンタクトレンズを装着している最中に、眼の乾きが起こると、眼を擦る頻度が高くなります。

「眼を擦る」という行動は、眼球の腫れを引き起こす原因の一つになります。

また、裸眼でいる時よりも、手の汚れや花粉、ほこりなどの異物がコンタクトレンズに付着しやすい、というのも原因になっていると考えられています。

アレルギー

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point眼球が腫れる原因には、アレルギーも挙げられます。

原因となるアレルゲン物質は個人差がありますが、花粉やハウスダスト、ダニなどが多いようです。

また、犬や猫などのペットを飼っている場合には、ペットの毛が原因のアレルゲン物質である可能性が高いと言われています。

アレルギーを原因とする眼球の腫れは、充血やかゆみを伴うケースが多いとされています。

ウイルス

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point特定のウイルスによる、眼球の腫れというのも挙げられます。

例えば、眼球の腫れが症状の一つである急性出血性結膜炎では、アデノウイルスというウイルスが主な原因で起こると言われています。

ウイルスが原因の眼球の腫れの場合、充血や頭痛、発熱を伴うケースも多く、眼球の痛みや異物感もあるそうです。

また、片眼で眼球の腫れが始まったと思ったら、もう片方の眼球も腫れてきた、というのもウイルスによるものの特徴です。

ホルモンが正常でないとき

point甲状腺の機能を乱す病気に、「バセドウ病」がありますが、症状の中に、眼球突出、まぶた・眼球の炎症も起こります。

甲状腺機能に異常がおき、甲状腺ホルモンが過剰に増えることが、この病気の原因だと言われています。

炎症、外傷

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point上記で挙げてきたように、片側だけの眼球が腫れるというのは、様々な原因が考えられますが、何かの外傷によって炎症が起きているケースも、少なくありません。

外傷によってできた傷に、黄色ブドウ球菌などの細菌が入り込んで、炎症を起こしていたり、また、副鼻腔炎などの別の炎症が原因で、眼球に細菌が入り込んでいるような場合もあります。

このような炎症反応によって、眼球突出や腫れが起きている可能性も考えられます。

その他

point眼に直接的な関係性は無くても、眼球が腫れるようなケースがあります。

例えば、糖尿病による糖尿病性網膜症は、網膜からの出血や眼球の腫れなどの症状があり、進行性の疾患とされています。

眼の周辺にできた腫瘍や、遺伝性疾患なども、眼球を腫らすことがあります。

原因によって治療法が異なるため、独自判断は危険であると言えます。

対処法

次に、眼球の腫れという症状への対処法について、ご紹介していきましょう。

生活環境の改善

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point突然、眼球に腫れが生じると、ビックリして不安になってしまいがちですが、生活環境に見直し・改善を行っていくことで、自然治癒することがほとんどだと言われています。

もし、コンタクトレンズを使用している場合には、常に清潔を保ち、洗浄剤でしっかりと異物を洗い流す、ドライアイを避けるため長時間の使用は控える、などを意識してみましょう。

また、花粉やハウスダストを除去するために、掃除機をこまめにかけ、ハウスダストの低減に有効とされている、空気清浄機を使用するのもオススメです。

最も重要なのは、無闇に手で目元を触ったり擦らないことです。

無意識に触れてしまう場合もありますから、手洗い習慣をしっかりと身に付け、手の衛生にも気を配るのが良いでしょう。

もし、細菌・ウイルスが原因で眼球の腫れが起きている可能性があるような時は、感染拡大を予防するために、タオルの共有を避け、入浴も一番最後にしておくと安心です。

目薬&眼軟膏

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pointセルフケアとして、目薬などで眼の乾燥予防、眼専用の洗浄剤で汚れを落とす、この2点を習慣化することで、眼球の腫れはほぼ予防することが可能です。

また、ヒスタミンという物質が眼のかゆみの元となるので、ヒスタミン抑制作用の目薬を使用することで、眼を擦って眼球に傷を付けてしまうリスクを減らせます。

もちろん、市販薬でも良いとは思いますが、症状だけでは原因を特定するのには欠けるので、眼科を受診し、眼球の腫れの原因に合った目薬や眼軟膏を処方していただくのが得策でしょう。

まとめ

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ここまで、眼球が腫れる原因について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

眼球の腫れの原因には様々なものがあり、心当たりがあったとしても、それを素人が特定するのはちょっと危険ですね。

数日間、生活環境を改善したり、眼の乾きなどに注意していても、症状に変化が無い場合や悪化していると感じた場合には、早めに眼科を受診してみましょう。