ブラや下着でかぶれる3つの原因は?市販薬などで治す方法と対策について ⋆ MOFUBU

ブラや下着でかぶれる3つの原因は?市販薬などで治す方法と対策について

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みなさんは、ブラのワイヤー、下着の締め付けなどで皮膚が赤くなったことはありますか?

炎症はない人も、冬でも厚着をして室内で汗をかいて痒くなったりする方は多いでしょう。

痒くなると、服の中なので、家に帰るまでなかなか対処できず、大変ですよね。

今回は、ブラジャーでの痒みや炎症の原因から対処法までをご紹介します。

 バストの痒みの原因は?

まず、原因からみていきましょう。

乾燥から

これは、他のお肌と同じように、乾燥してかゆみがでることがあります。

乾燥すると、バリア機能が薄れていくため、摩擦や自分で掻いてしまうことにより、さらに痒みが悪化してしまいます。

締め付けている

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ブラジャーで、バストを支えているのですが、同時に同じ箇所で毎日締め付けていることにもなります。

持続的に、皮膚に物理的な刺激を与えることで、赤く腫れ、ミミズ腫れのような症状が起こることがあります。これは、機械的蕁麻疹「きかいてきじんましん」と呼ばれ、毎日の皮膚への刺激で何ケ月~何年にわたり少しずつ、症状がでてある日気づくというのが特徴のようです。

また、他の箇所では、同じようにベルトの締め付けや同じネックレスを継続的につけているなどで起こるケースもあります。

腫れてる部分を見てしまうと、痒くなってしまいそうですが、痒みや痛みをほとんど伴わないのも特徴です。

胸周辺のニキビ(肌カビ)

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顔や背中に出来るイメージが高い「ニキビ」ですが、実はバストにもできるようです。

これは、「アラセチア菌」という通常お顔などに出来る、アクネ菌とは別の菌が起こす炎症です。しかし、菌こそ違いますが、毛穴から発症するということで、ニキビと呼ばれているようです。

原因としては、ホルモンバランスの乱れや、汗をかいて雑菌から炎症したり、衣類の素材があわなかったり、摩擦からも起こります。

対策をしよう

次に、解消法や対策法をみていきましょう。

清潔に保つ

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■ 外出先では

汗をかいたら、シャワーをびるのが良いですが、外出先などでは、汗吹きシートを持ち歩き、雑菌になる前に原因の元をふきとりましょう。

■ 自宅では

お風呂に入ったとき、炎症部分はゴシゴシこすらず優しく洗い、シャンプーやボディソープはしっかり洗い流しましょう。

お風呂あがりに、髪が長い方は、髪を下ろしたままにしておくとニキビや炎症の患部に触れるため、早めに乾かして髪はアップにしておきましょう。

また、夜でも汗をかいていますので、パジャマや寝具も週に1~2度は洗濯し、きちんと取り替えるようにしましょう。

素材やサイズを見直してみよう

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会社や学校の制服でしたら、あまりピタっとしたサイズを選ばず、締め付けや摩擦を最小限に抑えましょう。

また、秋~冬にかけて乾燥する季節に、化学繊維が多い下着をつけていると、乾燥がさらに起こる原因にもなります。なるべく、「綿・シルク素材」のブラや下着を着用しましょう。

また、ブラのワイヤー部分で締め付けられている可能性もあります。症状がひどい時は、ノンワイヤーで綿素材のものや、ユニクロなどで販売してあるブラカップ付のキャミソールの着用も着けごこちも楽ですし、オススメです。

機械的蕁麻疹の予防と対処法

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毎日着用する下着ですので、すぐに改善というわけにはいきませんが、上記でもお話ししたように、ノンワイヤーや、形崩れにも繋がるので長期の着用はオススメできませんがブラ付キャミソールの着用をしてみましょう。

難しい場合には、夜だけでも着用せずに寝てみると、症状もだんだん治まっていきます。

また、酷いときに、アルコールや辛い食べ物などの刺激物、患部を温めたりするのは悪化させることに繋がりますので控えましょう。

また、かゆみがある場合には、市販薬でかゆみ止めと保湿があるものを選ぶと良いでしょう。

メンソレータム ADクリームは3つの痒み止め成分と、保湿剤(グリセリン)配合で、肌に伸ばしやすくべたつかないのでおすすめです。

ニキビは初期のケアが大事

通常のニキビの症状と同じですので、「赤→黄色→ニキビ跡」といったように炎症が進むとニキビ跡になっていきますので、初期でのケアが大事です。

また、黄ニキビから膿がたまって、さらにアクネ菌が繁殖しやすい状況になります。

食べ物からの刺激物などにも気をつけ、範囲が広いようでしたら、市販薬は、真菌「イタミゾール系」のものを選ぶとよいでしょう。

また、殺菌効果のある「コラージュフルフル」などのボディーソープの使用もよいでしょう。

ストレスをためないようにしよう

機械的蕁麻疹やホルモンが関係する、ニキビもそうですが、ストレスをためると肌を同じように影響がでやすいです。

疲れているときは、なるべく早めの睡眠を心がけ、休みの前の日も夜更かしをしないように規則正しい生活をし、自律神経を整えていきましょう。

まとめ

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これまで、胸の痒みや炎症の原因をお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか。

胸のブツブツや炎症の原因には、様々なものがありました。

対策や治癒を早くするためには、清潔にしておくことはもちろん、普段の生活のリズムを崩さずに免疫力を高めておくことも大事です。

しかし、ニキビの炎症が酷くなったり、蕁麻疹の症状がなかなかひかない場合には、何か他に原因がないのか調べるためにも、皮膚課を受診し相談してみましょう。