片側の目の下~頬がピクピク痙攣するのはストレスなの?原因と2つの治し方について

みなさんは、頬の痙攣が起こったことはありますか?

急に痙攣が起こると、顔の中心部分ということもあり目立ち、人前に立てなくなったり、寝ている間も起こるので厄介な症状です。

今回は、そんな「頬の痙攣」について、原因から対処法までお話します。

具体的な症状

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初期症状から気をつけましょう

  1. 初期症状は、片眼の周囲がぴくぴくする程度です。眼精疲労の症状と勘違いされます。
  2. 進行するにつれ、頬や口元など顔のあらゆる部位で痙攣が起こります。
  3. さらには、痙攣の振動が内耳までつたわり、耳鳴りの症状が現れることもあります。

片側顔面痙攣

頬の痙攣は、「片側顔面痙攣」という病名があります。

片側顔面痙攣とは、顔の片側がぴくぴくと痙攣したりひきつったりする症状が起こります。発症年齢は40代後半の中高年齢層にで発症が多く見られます。

また、発症初期は頻繁に起こらず痙攣が時々のみです。

症状が進行するにつれて、痙攣の頻度が高くなり、就寝中にも症状が発生し、眠れない日々が続くこともあります。

これらの症状が出れば、日常生活に支障をきたすとても厄介な病気です。

セルフチェックポイント

■ 下記の詳しい診断ポイントでチェックしてみましょう。

pointまばたきの回数が増えた

point顔半分の片側のまぶた周辺や、こめかみの筋肉がピクピクする

point口もとが痙攣する

point部屋の中にいても光がまぶしい

point目が乾く

point外見が気になり、人前に出たくなくなった

point本人の意思とは異なり、瞼が半分閉じたままになっている・開きにくい

point目がよく乾くようになった

point車の運転がしずらい

ところで、何科で検査してもらうの?

症状は目の疲れの「眼精疲労」「ドライアイ」等と勘違いされがちです。

また、「神経」の病気ですので、この他にも、「自律神経失調症」や「鬱病」と、眠れないなどの症状が被る部分があります。

どちらの症状だとしても、身体と心に負担になる病気ですので、受診は早めにしましょう。

病院ですが、瞼の痙攣の場合は眼科ですが、頬の痙攣の場合は神経内科、脳神経外科でまずは検査をしてもらいましょう。

発症の原因など

ピクピクする症状の主な原因をみていきましょう。

生活習慣によるものから

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片側顔面痙攣の主たる原因は、血管の内側に悪玉コレステロールが付着して、血管が弾力性を失い硬くなってしまうことにあるようです。

その血管が顔面神経を圧迫して、痙攣が起こります。

これは、長い間の食生活の乱れや飲みすぎなど、どちらかというと肥満・メタボ体系の方に多い傾向です。

ストレスを溜め込む

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脳腫瘍や脳動脈瘤などの病的な主な要因は、ストレスなどの心因性のものとも考えられています。

そのため、ストレスを上手く発散できずに溜め込んでしまう人も、痙攣の発作が起こりやすいといえます。

また、お酒を飲むとストレス発散になるという方もいらっしゃいますが、眠る直前まで飲むと「質の良い睡眠」がとれなくなります。

疲労回復しやすい質の良い眠りにするためにも、眠る2.3時間前までにアルコールは飲むのをやめましょう。

痙攣を誘発する一因にもなるため、量も控えめにのむようにしましょう。

主な検査と診断

問診や視診などにより判断されます。診察時に症状が現れない場合があります。

その時には、まばたきをさせたり、口を真一文字に閉じさせるなどして、痙攣を誘発させるようにします。

詳しい検査方法としては、CT、MRIなどで画像診断を行い、それに基づいて顔面神経を圧迫している状態や脳腫瘍の有無を診断されるようです。

片側顔面痙攣は、瞼の痙攣である「眼瞼痙攣」と類似しています。「眼瞼痙攣」は、片眼に症状が現れ、両眼へと症状が移行していきますが、それ以上進行することはありません。

顔に症状が出たら、「片側顔面痙攣」を疑い、早めに医療機関で診察を受けることが望ましいです。

治療や予防について

この病状は、主にストレスが原因であることが多いため、日常生活の見直しが大切になってきます。症状が軽度でない場合は、すぐに受診をして下さい。

◎良いこと

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pointウォーキングなどの有酸素運動

pointバランスのとれた野菜や魚中心のお食事

point自宅では最大限にリラックスする(音楽やお風呂でゆったりとした時間を)

point良質な睡眠

pointストレス発散できる趣味

×悪いこと

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point外食(油もの中心になるため、なるべく控える)

pointアルコール(痙攣を誘発させる一因)

point喫煙(タバコ)

point睡眠不足

pointストレスをためすぎる

セルフケアでストレスをコントロールしよう

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痙攣の誘発原因ともなるストレスですが、自律神経の乱れとの関わりが深いといわれています。

特に夕方~夜にかけて、せっかくお仕事も終わる時間なのに体調不良が起こる方は、交感神経と副交感神経の切り替えが上手にできてない可能性が高いです。

夜に、体がリラックスモードに切り替わることができないと良質な睡眠もとれませんし、体の疲労回復や肌のターンオーバーも低下してしまいます。

ストレスというのは自分で量を確認できないため、だんだんと降り積もり、ついには体への不調へと繋がります。

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自律神経は体温の調整も関係あるので、体温を下げたりなどの対策をしてみましたが、なかなか軽減するのがむずかしく、私自信もサプリや漢方に頼っていました。

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pointお薬に頼りたくない

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病院での治療法について

次に病院での治療法についてご紹介していきます。

ボツリヌス療法が主な治療法

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医療機関での治療法に抗不安薬と抗てんかん薬などの薬物が用いられます。片側顔面痙攣の主な治療法はボツリヌス療法と手術により方法が主流になっています。

痙攣している顔の筋肉にA型ボツリヌス菌を注射する治療法です。軽度の麻痺を起こすことで症状を緩和させる狙いがあるようです。

個人差はありますが、1回の注射により、2.3日後に効果が表れ、3ヶ月から4ヶ月の効果が持続します。

1年に3回注射による治療を受ける計算になります。治療時間は数分ですが、費用が高いため1回で約3万円の自己負担となります。

副作用は?

まれに、アレルギー反応で皮膚に発疹、瞼が閉じにくいなどの症状が見られますが、副作用はほとんどありません。

ボツリヌス菌というと、毒性が強いイメージがありますが、口から入って腸で吸収されない限りは中毒症状は起こりませんので、安心して治療を受けられます。

治療後の生活のしかたについては、医師の指導のもと行うのが望ましいです。

手術をする時

主に、脳の血管を圧迫する顔面神経を除去する手術を行われるようです。

有効性が高い根本治療になりますが、数週間の入院が必要です。

まとめとして

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最後に、頬の痙攣の治療・予防には、快適な日常生活を送り、ストレスを緩和させることが一番の治療法だといえます。

ストレスを感じてない人でも、自分で量は確認できないため日々たまっていっているかもしれません。

自宅に帰ったら、くつろげる時間を5分でもいいのでつくり、リラックスした状態で眠りにつくことが大切です。

日常生活を少しずつ改善していくことで、辛い発作がおきにくい体を目指していきましょう。