むくみスッキリ!弾性ストッキング履き方と4つの効果とは ⋆ MOFUBU

むくみスッキリ!弾性ストッキング履き方と4つの効果とは

先日の、熊本・大分大地震の二次被害の一つとして取り上げられた、エコノミー症候群。

実は、「弾性ストッキング」に予防効果があることを、ご存知でしょうか?

足のむくみなどの、予防・改善に効果があるとされる、弾性ストッキングの効果や注意点について、今回はご紹介していきたいと思います。

効果

まずは、弾性ストッキングの効果について、ご紹介していきましょう。

むくみの予防改善効果

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point弾性ストッキングの効果として、広く知られているのがむくみの予防改善効果です。

心臓から離れた位置にある、足首・ふくらはぎ・太ももには血液や水分、老廃物が溜まりやすく、それによりむくみが起こりやすい部分です。

むくむ前に着用することで予防効果、むくんだ後にマッサージなどである程度解消してから着用することで、改善効果を期待できます。

セルライト解消効果

pointむくみを放置しておくと、セルライトが形成されやすいと言われています。

弾性ストッキングの着用を習慣付けることで、セルライトの予防改善効果に期待できます。

下肢静脈瘤にも効果的

point血管の病気の一つである下肢静脈瘤にも、弾性ストッキングは効果的とされています。

下肢静脈瘤を患うと、足のだるさや痛み、血管の浮き上がりなどの症状が起こりますが、その症状緩和のために、実際に医療機関でも使用されています。

エコノミー症候群の予防効果

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point冒頭でもご紹介した通り、エコノミー症候群にも弾性ストッキングは効果的です。

エコノミー症候群とは、長時間同じ体勢を取るなどをして、足に多くの血液が溜まることが原因で起こる、急性疾患の一つです。

多くの方がご存知の通り、命にも関わる恐ろしい疾患です。

弾性ストッキングの着用により、程よい圧力をかけることで血液を溜まりにくくすることが可能なので、予防に効果的なのです。

選び方

次に、弾性ストッキングの選び方のポイントについて、ご紹介していきましょう。

ハイソックスタイプ

pointむくみを予防するのには、ふくらはぎの圧迫が一番重要なのです。

むくみの予防効果を期待する場合、膝下までのハイソックスタイプで十分に効果があります。

パンティストッキング(パンスト)タイプの弾性ストッキングでも、もちろん同様の効果はあります。

圧迫力の目安

商品パッケージに表示されている、圧迫力を確認する時の目安として、下記でご紹介しておきましょう。

point一般的

15mmHg(20hpa)前後

自分のむくみの度合いがはっきりしない方は、この程度を選んでおけば問題ないでしょう。

point軽め

10mmHg(13hpa)前後

普段、むくみを実感することはほとんど無いが、予防として使う、という方ならば、圧力が軽めのもので、十分でしょう。

point強め

20~25mmHg(27~33hpa)

立ち仕事やむくみが酷いという方には、の圧迫力が強めのものが良いでしょう。

医療機関で相談する

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point基本的には、弾性ストッキングとは医療器具の1つとされています。

むくみが酷い方は、市販のものを独断で選ぶよりも、医療機関を受診し、相談されることをオススメいたします。

専門医のアドバイスを受けた上で、自分の程度に合わせて選んでいただけます。

注意点

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最後に、弾性ストッキングを使用する際の注意点について、ご紹介していきましょう。

レギンスタイプはNG

point足先まできちんと覆われているタイプを、選ぶようにしましょう。

近年、弾性ストッキングにも、様々なタイプのものが販売されていますが、足首までのレギンスタイプはオススメできません。

なぜなら、レギンスタイプは比較的、圧迫力が強いものが多く、その場合、足首から先にむくみが起こることがあるからです。

むくむ前に予防として着用する

pointむくんでしまった後に、着用する場合は、マッサージなどでむくみを解消してから、着用するようにしましょう。

足がむくんだから着用した、という方がいらっしゃいますが、弾性ストッキングはどちらかと言うと、むくみが起こらないように予防として着用することで、効果を得られるものです。

シワに要注意

point弾性ストッキングは、ご紹介してきた通り圧迫力があるアイテムです。

生地が丸まるなどして、シワが少しでもできると、皮膚への食い込み、血管や神経に刺激を与え、痛める場合があります。

ですので、弾性ストッキングの着用時には、シワや生地の丸まりなどが無いように、注意しましょう。着用中に、足にしびれなどの違和感を感じた場合には、シワなどないか確認してみてください。

持病がある方は、まずは相談を

持病などで、心不全や血管に関する疾患、足に何らかの炎症をお持ちの方は、弾性ストッキングの使用を始める前に、必ず担当医師へ相談するようにしてください。

血管や神経を圧迫するものなので、症状の悪化の恐れがあるためです。

まとめ

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ここまで、弾性ストッキングの効果や注意点について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

エコノミー症候群やむくみに効果的とされる弾性ストッキングですが、あくまでも予防法の一つです。

既にむくみが起こっている場合には、きちんと解消してから使用する、ということを理解しておく必要がありますね。