アレルギーにも効く!アントシアニンを含む食材と3つの効果について

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ブルーベリーや紫いもなどに多く含まれているとされる「アントシアニン」。

眼精疲労に効く成分だと耳にしたことがある方が多いと思いますが、アントシアニンは、眼以外にも嬉しいの効果や効能が沢山あるようです。

そこで今回は、アントシアニンの効果や効能について、ご紹介していきます。

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アントシアニンとは

まずは、アントシアニンについて、ご紹介していきましょう。

ポリフェノールの一種

アントシアニンとは、ワイン等にも含まれる「ポリフェノールの一種」です。

アントシアニンを含む食材と言えば、代表的なブルーベリーをはじめ、

  • カシス・アサイーベリー・ビルベリー・ぶどう
  • ナス・紫イモ・紫玉ねぎ・紫キャベツ・黒豆・シソ など

多くの紫色の食材に含まれている天然色素で、食品用としても使用されています。

強い抗酸化作用を持つ

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アントシアニンは、上記に挙げたような食材が、自らを紫外線やウィルスなどから身を守る為に作られる成分です。

植物は、1日中野外で紫外線から守るため、アントシアニンを多く蓄えるようになり、強い抗酸化作用成分を持っています。

それらを取り入れることで、私たちの身体の中でも抗酸化作用を得られるのです。

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効果・効能

次に、アントシアニンの効果や効能について、ご紹介していきましょう。

眼病予防・眼精疲労

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アントシアニンは、眼の健康に良いとされていますが、眼病にも効果を発揮することがわかっています。

例えば、眼の中の水晶体が白く濁り、眼のかすみなどの症状が起こる、白内障という眼病の予防効果があります。

また、何かしらの原因によって、眼の神経が傷つき視野・視力の低下を招く緑内障にも、効果があることがわかっています。

糖尿病やメタボ予防にも!

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アントシアニンは、内臓脂肪の蓄積の抑制効果があるため、メタボ予防に効果があると言われています。

メタボリックシンドロームは、運動不足や食べ過ぎなどが主な原因とされていて、メタボになると、生活習慣病と言われる糖尿病や高血糖、高血圧、動脈硬化など、様々な疾患を引き起こすリスクが高まります。

研究実験でも、アントシアニンを含むエサを食べたマウスは、脂肪が減ったことから、この効果が実証されています。

アレルギー・花粉症の症状緩和

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アレルギーの一つである花粉症には、くしゃみや鼻水、鼻づまり、眼のかゆみなど、様々な辛い症状があり、多くの日本人が悩みを抱える疾患です。

このような花粉症にも、アントシアニンの効果は有効で、メタボ予防の時と同様に、マウスを使った研究実験で実証されています。

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注意点

最後に、アントシアニンの摂取時の注意点やポイントについて、ご紹介していきましょう。

1日に必要な摂取量は、「約40〜90mg」

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pointアントシアニンの1日の摂取目安量は、約40~90mg程度です。

この程度の摂取を行えば、眼精疲労などの効果が得られるそうです。

しかし、例えばこれだけの量を、生のブルーベリーから摂取しようとすると約60~300g、両手いっぱいの量が必要です。

サプリメントの活用

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上記の量のブルーベリーを、生で摂取するのも大変です。

しかし、ブルーベリーの加工品なども数多く販売されてはいますが、今度は糖分や添加物などの心配がでてきます。

pointアントシアニンを効率良く摂取するには?

  • ブルーベリーよりもアントシアニンを約5倍と豊富に含んでいる、「ビルベリー」が主成分になっているサプリメントの活用がオススメです。

メーカによって、主成分がブルーベリーなのかビルベリーなのか、アントシアニンの量も変わってくるので、成分表示をきちんと確認して選ぶのがポイントです。

数回に分けて摂取

アントシアニンをサプリメントで摂取する場合、大抵のものが1日に3粒前後の服用のものだと思います。

pointアントシアニンが体内に留まっている期間は、「丸1日」です。

アントシアニンは、体内へ吸収されるのも早いのですが、同時に排出されるのも早いと言われています。

サプリメントは医薬品ではないので、摂取方法に特に決まりはありませんが、最も効果的な摂取方法は1日に1回の摂取では無く、数回に分けて摂取するのがポイントになります。

副作用の報告は無い

ブルーベリーやビルベリーによる、副作用のような症状が出た、などのような報告はありません。

ジャムなどの加工品の材料になり、食用として育てられてきたものですから、特に副作用などは気にしなくても大丈夫でしょう。

一度に沢山摂取された場合、限度量以上は尿と一緒に排出されるため、体内から減少します。

出血性の持病には注意

アントシアニンにはとても強い抗酸化作用がある、とご紹介しましたが、抗酸化作用には血行促進効果や血液のサラサラ効果を得られ、動脈硬化や脳梗塞などの予防に繋がると言われています。

pointしかし、この血行促進の効果は、血栓治療患者や出血性の持病がある方には、時には危険となることがあります。

このような疾患以外にも、相性の良くない薬も多く存在するので、通院中や投薬中の方は、ブルーベリーやビルベリーのサプリメントの活用を始める前に、必ず担当医師への相談を行いましょう。

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まとめ

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ここまで、アントシアニンの効果や効能について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

眼の健康に良いとされるアントシアニンに、メタボ予防やアレルギー症状の緩和にも効果があるとは、ちょっと驚きでしたね。

また、どんなに良い成分でも、ブルーベリー等は、タンニンが含まれるため食べすぎると胃に負担がかかることもあります。

サプリメントの1日の適量を守り、習慣づける事が望ましいですが、ナスなど「皮のまま」調理することでも摂取できます。

毎日の食事からでも少しずつ眼精疲労の回復と抗酸化作用、健康成分を摂取しましょう。