エナジードリンクの飲みすぎは危険?栄養ドリンクとの違いは? ⋆ MOFUBU

エナジードリンクの飲みすぎは危険?栄養ドリンクとの違いは?

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皆さんは「エナジードリンク」を飲んだことはあるでしょうか?

以前から栄養ドリンクと呼ばれるものはありましたが、近年若者の間では代表的な「レッドブル」をはじめ、エナジードリンクの方が定着しています。

疲労回復や健康維持の作用があるとされる栄養ドリンクは、医薬部外品であるのに対して、エエナジードリンクは清涼飲料水として販売されていますね。

そこで今回は、手軽に飲めるエナジードリンクは、一体どれくらいの効果があるのか、また副作用や、注意ポイントなど、お話ししていきます。

栄養ドリンクとエナジードリンクとの違いは?

栄養ドリンクは、風邪や身体がきつい時に飲みますが、これは薬事法から順ずる医薬品や医薬部外品の商品。

エナジードリンクは、コンビニでも手軽に買える清涼飲料水です。

基本的に、清涼飲料水ですので、身体の回復などの効能はないとされているものの、一時的に元気になったり、眠気覚ましとして飲んでいる方が多いようです。

また、栄養ドリンクはターゲットが幅広い年代ですが、エナジードリンクは10代20代の若い年代の方向けなため、パッケージも元気でインパクトのあるものが多いようです。

効能・効果

まずは、エナジードリンクを飲むと、期待ができる効果はどんなものがあるのかみていきましょう。

疲労回復効果

pointエナジードリンクには、疲労回復効果があるとは明記できませんが、実際に飲んだ口コミで「疲れが取れた」という感想が多く集まっています。

しかし、エナジードリンクに含まれているビタミンBという成分は、細胞の活性化作用があるので、そのような効果を感じる方も多いのでしょう。

仕事で疲れが溜まっていたり、もう少し頑張りたいと思う時などに、飲むことをオススメします。

口コミでは、体が軽くなった、前向きな気持ちになれた、という効果を実感された書き込みもありあます。

風邪などの滋養強壮にも!

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pointエナジードリンクの中には、「アルギニン」成分が入っているものもあります。

このアルギニンは、身体機能向上の作用ある成分で、肉類や乳製品にも含まれている準必須アミノ酸のひとつです。

体内でも消化・吸収されやすい成分で、滋養強壮の効果があるとされています。

しかし、医薬部外品である栄養ドリンクではないため、この効果も明記することはできません。

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眠気覚ましに!

point代表的な効果の1つとして、「眠気覚まし」の作用があります。

これは、カフェインによる効果で、3~4時間程度の持続効果が得られるようです。

これも、エナジードリンクを飲んだあとは眠気が解消された、集中力がアップした、という効果を実感された口コミが多く集まっています。

運転中や大事なプレゼンの前、勉強中や、眠気を覚ましたいときや集中力を高めたいときに飲んでみてはいかがでしょうか?

パフォーマンス向上、脂肪燃焼効果

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pointエナジードリンク含まれているカフェインには覚醒効果もありますので、眠気覚ましだけではなく、スポーツ時のパフォーマンス向上の効果も期待できます。

また、ビタミンB群が含まれているエナジードリンクであれば、身体を動かすのに有効な働きを得ることもできます。

また、多くのエナジードリンクには脂肪燃焼効果も期待できるようで、運動前に飲むと良いという口コミも多く集まっています。

ただし、なかには砂糖を多く使用しているエナジードリンクもありますから、これらの効果を期待するのであれば、シュガーレスタイプをチョイスすることをオススメします。

二日酔い解消

pointエナジードリンクに含まれるカフェインの覚醒作用で頭もスッキリしますし、利尿作用で体内のアルコール分の排出を促すことから、二日酔いなどの酔い醒ましの効果にも期待ができます。

近年では、エナジードリンクと割る「エナジードリンク系カクテル」というものも登場してます。

しかし、アルコールを直接エナジードリンクで割っていても酔いに強くなるわけではなく、反対に危険にさらされることがあります。

下記でもご紹介しますが、エナジードリンクの多くは炭酸が入っていますので、アルコール分が血中に吸収されやすく、急性アルコール中毒を起こすリスクが高まってしまいます。

注意点・副作用はある?

次に、エナジードリンクを飲む際の注意したいポイントについて、みていきましょう。

糖質の過剰摂取

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pointエナジードリンクには、糖類が大量に使用されています。

1日1缶であれば、特に心配することもありませんが、飲みすぎは糖質の過剰摂取になることがあります。

糖質は、普段の食事でも摂取する量が増えがちなので、エナジードリンクを毎日欠かさず飲む、1日に何本も飲む、間食に合わせて飲むなど、このような飲み方をしている方は要注意です。

飲み続けると、糖質の基準値をオーバーし、肥満はもちろん、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まります。

カフェインの摂り過ぎになる危険性も!

pointエナジードリンクには、カフェインが入っていますが、上記で挙げたようにさまざまな効果があるものの、過剰に続けて摂取することにより中毒症状を起こします。

また、血液にも悪影響を及ぼすとも考えられています。

外国では、エナジードリンクに含まれるカフェインにより死亡事故が起きたという話もあり、その信憑性は確実なものではありませんが、糖質と同様カフェインの過剰摂取にも注意が必要でしょう。

カフェインは、子供の身体への影響も懸念されていますので、子供へ与えることは避けておくほうが賢明でしょう。

急性アルコール中毒

point上記でも挙げたように、エナジードリンク系カクテルなるものが出回っていますが、エナジードリンクでアルコールを割るのは止めておきましょう。

アルコールを提供している店舗でもメニューにあるところもあるようですが、急性アルコール中毒を起こすリスクが高いものなので、避けるべきです。

また、自宅でセルフカクテルとして、楽しむことも止めておきましょう。

まとめ

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ここまで、エナジードリンクの効果と注意点について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

医薬部外品の栄養ドリンクとは違って、さまざまな効果を明記することはできないエナジードリンクですが、実際に飲んだことのある方たちはそれなりの効果を感じていることが多いようです。

しかし、飲み過ぎによる副作用のリスクがあることも事実ですから、十分に注意する必要があるといえるでしょう。