花粉症・ドライアイ?目や目頭がかゆい原因と対処法とは ⋆ MOFUBU

花粉症・ドライアイ?目や目頭がかゆい原因と対処法とは

春一番が吹く頃、目がかゆくなったり、鼻水が止まらなかったりと、花粉症の症状が出始めてきます。

現代人の目がかゆくなる原因の多くは、花粉やハウスダスト、ドライアイであると、ご存知だったでしょうか?

そこで今回は、花粉やハウスダスト、ドライアイによる目がかゆくなる原因と改善法について、ご紹介していきたいと思います。

かゆみのメカニズム

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まず、どうして目がかゆくなるのか、そのメカニズムについて見ていきましょう。

異物を排出するために起こる

目に花粉などの異物が入ると、目を守ろうとして血管が拡張したり、粘膜の神経を刺激して、かゆみを起こしたり涙を増やしたりします。

これらの症状は、目を守るための過剰な働きによって起こるのです。

かゆみの原因は?

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かゆくなるメカニズムがわかったところで、次はかゆみを引き起こす原因について、見ていきましょう。

花粉・ハウスダストによるかゆみ

目のかゆみの原因として多いのが、やはり花粉、ハウスダストでしょう。

これらが目の粘膜や、鼻の粘膜に入り込むことで、アレルギー・かゆみや充血、結膜炎・涙の増量、まぶたのむくみなとが起こります。

ドライアイによるかゆみ

次に、多い原因とされているのが、ドライアイによるかゆみです。

目が乾燥することで、目の保護機能の低下や粘膜が弱くなり、過剰防衛が働くことで、かゆみや充血が起こります。

また、アイラインを目の縁にかくことありませんか?アイメイクの時、涙腺にもなる目の縁の「マイボーム線」をふさぐと、目が乾きやすくなります。

改善法

最後に、原因別に改善法をご紹介していきますので、是非、参考にしてみてください。

花粉やハウスダストなどの異物

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目を洗うことで、粘膜に入り込んだ異物を洗い流します。
しかし、洗いすぎには、注意が必要です。

目の表面には、外敵から保護する物質があるのですが、洗いすぎることで、この物質まで洗い流してしまう可能性があるのです。そうすると、目に傷がつきやすくなったり、粘膜が弱くなることで、症状が悪化することもあります。

コンタクトレンズを使用されている方は、花粉症の時期は使用を止めておくのが良いでしょう。

(使用する場合の注意点)

・ハードレンズ

毎日しっかりと洗浄液でこすり洗いをし、レンズについた花粉を洗い落としてください。

・ソフトレンズ

1dayの使い捨てレンズを使い、毎日新しいものに取替え、装着中にかゆみが出た時も、新しいものに取替えましょう。

(花粉症に効果的な食べ物)

・ヨーグルト・・・ビフィズス菌が過剰反応を抑える

・野菜・・・便秘の人は花粉症になりやすい

・トマト・・・リコピンで症状緩和(サプリも売ってます)

・梅・・・抗ヒスタミンと同様の効果がある

・シソ・・・リノレン酸が抗アレルギー作用・ルテリオンには、花粉症の原因になる物質を抑えたりする働きがある

(花粉症に効果的な飲み物)

・ハーブティ

エキナセア(風邪のときにも効きます)リーズヒップ・ネトル・カモミール・アイブライトなどブレンドしてもOK

・ハトムギ

抗アレルギー作用・炎症を抑える(ハトムギは美白などお肌にも良い飲み物です)

ドライアイ

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現代人の多くは、テレビやパソコン、スマホによるドライアイ患者です。

目を酷使することはドライアイを引き起こすので、長時間の使用は控えるべきでしょう。仕事などでやむを得ない場合には、定期的に目を休ませるように、心掛けてください。目が疲れたなと感じた時には、手軽に作れるホットタオルを目にあてて、温めましょう。

エアコンなどの風が当たらないようにする、加湿器で部屋の湿度を保つ、なども効果的です。
また、意識的にまばたきの回数を増やして、涙で潤いを与えることも大切です。

アイメイク汚れが溜まることでも、ドライアイを引き起こすので、クレンジングは丁寧に行いましょう。

コンタクトレンズを使用している方は、レンズケア用品を保水性のあるアイテムを選ぶようにし、使用中は目薬などで適度に保水してください。また、ドライアイ用の目薬もたくさん市販されていますので、使用量を守って使うことも良いでしょう。

まとめ

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ここまで、目のかゆみについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

花粉症・ドライアイも併用して起こる方もいるでしょう。まずは、かゆみを抑えるための目薬をさしても効果がないようなら、ドライアイが原因かもしれません。ドライアイは、ご紹介した通り目の疲れが原因になっている場合が多いため、使いすぎたかなと感じるときは、夜の間ゆっくり休めるなど目をいたわってあげて下さいね。

ご自分のかゆみの原因を見極めて、それにあった改善法を行いましょう。

大切な目ですので、症状がひどい時や悪化した時には、悪化してしまう前に、眼科できちんと診察を受けましょう。