野菜ジュースは意味がないの?摂取量と3つの効果的な選び方をご紹介

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外食やレトルト・インスタント食品などの食生活が続くと、どうしても不足になってしまうのが「野菜」ですよね。

そんな時に、手軽に野菜の栄養を補えるとして活躍してくれるのが、「野菜ジュース」ではないでしょうか?

近年では、健康志向が高く、種類も豊富な野菜ジュースは、スーパーだけでなくコンビニでも買えるほど、身近なドリンクになっています。

では、そんな種類の多い野菜ジュースは、どのように選んだら良いのでしょうか?

そこで今回は、美味しく簡単に飲める野菜ジュースのオススメの選び方を、まとめていきます。

野菜ジュースは必要なの?

野菜摂取量=1日 350g

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point成人の1日に摂取すると良い量は、【 350g 】です。

健康志向の高い現代では、良くテレビや雑誌などでもうたわれていますから、ご存知の方も多いでしょう。

そんなメディアの影響で、350gもの野菜を摂取するのは困難、と思っている方も多いと思います。

同時に、誰しもが、自分は野菜不足なんだ!、と思い込んでいる方も多いと言われています。

しかし、野菜の中には、ニンジンやカボチャ、タマネギ、大根など、重量のあるものも多く存在しています。

そのような野菜を合わせれば、350gという野菜量はそれほど膨大な量ではありません。

3食にバランス良く分けて摂取すれば、案外取り入れることができる量になるのです。

お助けアイテムとしての認識

point野菜ジュースは、自炊できる時間が無い、出張先で外食続き、このような場合のお助けアイテムとして、認識しておくと良いでしょう。

例えば、毎日の食事がおにぎりだけ、麺類だけ、パンだけ、などのように、糖質や脂質を中心とした偏った食生活であれば、確実に野菜不足になります。

野菜不足が続くと、便秘を起こしたり、免疫力が下がる、肌荒れなど、様々な悪影響が出てきます。

野菜を摂取できる環境や状況に無い時、野菜ジュースを活用することで、野菜を補うことは可能であると言えるでしょう。

野菜ジュースの基礎知識

次に、野菜ジュースに対する考え方などの基礎知識について、ご紹介していきましょう。

種類によって栄養素が異なる

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冒頭でも挙げたように、野菜ジュースには様々な種類があります。

野菜ジュースの基礎知識として覚えておきたいのが、野菜ジュースの種類によって栄養素も異なる、ということです。

流通している野菜ジュースのほとんどは、1日の摂取量である350gの野菜を、実際に絞っているわけではなく、350gの野菜に含まれている栄養素の量に基づいて、それが満たされるようにつくられています。

ですから、どんな野菜で350gを計算しているかによって、成分値も栄養価も商品毎に変わってくるものなのです。

野菜ジュース=野菜そのものではない!

  • 「野菜は食べたくないから、野菜ジュースを飲んでいる」
  • 「野菜ジュースを飲んでいるから、野菜は食べなくても良い」

このような考えで、野菜ジュースを取り入れているのなら、注意してください。

野菜350gを摂取したと同様の栄養素を、野菜ジュースで摂取できますし、不足しがちなビタミンも補えるので、役立つ飲み物です。

しかし、野菜ジュースを美味しく飲んでいても、そのものの栄養素を全部食べている、取れているれているわけではありません。

「食事では摂りきれない分を、補うためのもの」この考えを持てるようにしましょう。

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野菜ジュースの選び方

最後に、オススメの野菜ジュースの選び方について、ご紹介していきましょう。

自分の悩みに合わせてチョイス

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商品を見比べる時、大抵の方はパッケージで選んでいるようです。

pointしかし、横面などにある栄養成分表を見て、エネルギー、たんぱく質、糖質、ビタミン、ミネラルの量などを確認してみましょう。

同じような商品名や謳い文句であっても、ビタミンC量やカロリーなど、大きな違いがあるケースも多くみられます。

ダイエット中や体脂肪が気になる方は、当然エネルギー量が低いものを選ぶべきですし、肌荒れや体調を崩しやすい方は、ビタミンC量が多いものを選ぶのがオススメです。

自分の体調や悩みに合わせて、配合されている栄養素やその量を見極めて選んでみましょう。

原材料の割合をチェック

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point野菜ジュースを選ぶ時、栄養素の他に注目すべきなのが原材料です。

野菜ジュースで、野菜だけでつくられているものは、極わずかです。

全量のうち50〜70%が果汁でつくられているものも、少なくありません。

この果汁量では、野菜ジュースではなくフルーツジュースと呼べる域ではないでしょうか?

野菜ジュースとしての効果を得るには、原材料のチェックは必須事項と言えます。

栄養成分表の見方を身に付ける

point栄養成分表の見方でのポイント!書かれている順番は、使用料が多い順です!

この表には、使用されている野菜の種類が、細かく記されています。

自分が摂取したい野菜が使われているか、どの程度入っているのか、そこを見比べて選ぶのもオススメです。

まとめ

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ここまで、手軽に飲める野菜ジュースのオススメの選び方について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

野菜ジュースは、野菜不足の解消に役立つアイテムとして重宝することはできますが、ジュースになっていることで、野菜の酵素が失われたり、噛んで食べるという人間本来の行いも無くなります。

また、私たち人間に必要な栄養素は、野菜だけ気を付けて摂れば良いわけでもありません。

お助けアイテムとして認識し、基本は毎日のお食事から摂るようにしましょう。

食生活で一番大切なのは、「バランス」であるということも、忘れずにおいてくださいね。