魚の骨が喉にささった時の取り方は?放置すると「高熱」がでることも・・・ ⋆ MOFUBU

魚の骨が喉にささった時の取り方は?放置すると「高熱」がでることも・・・

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その季節毎に食べるお魚料理、美味しいですよね。

お魚や鯛などは、調理前に骨を取り除きますが、焼いたり煮たりした後でも、食事中にホネが喉に刺さって痛い思いをした方が多いと思います。

今回は、魚が喉にささってしまった時の対処法をご紹介していきます。

どこにささっているか確認してみよう

大きい骨ですと、鯛やサバなど、小さな魚の骨だとサンマやイワシ、鰻などがあります。どれも食卓によく並ぶお魚ですよね。

しかし、どんなお魚の骨でも喉にささって違和感があるという時は、「のど仏」や「扁桃腺の入り口付近」にささっている事が多いようです。

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■ ささっている位置の確認

さて、確認方法ですが・・・下記の2つを用意しましょう。

  1. スマホ 又は 懐中電灯
  2. 鏡(テーブルに置けて、角度が変えられものが良い)

まず、スマホの懐中電灯機能を使い、口の中を照らしてみます。舌を前に出しながら、喉の奥を確認してみましょう。どうでしょうか?骨がみつかりましたか?

また、見えない時は、のど仏を指で挟んで左右に動かしてみて、痛みがあればささっています。この場合、見えにくい場所か、かなり奥にささっているのかもしれません。

 魚の骨がささった時は・・・

それでは、対処法をみていきましょう。

まずは「喉のうがい」をしましょう

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お水を喉の奥まで入れて、うがいをしてみましょう。

あまり、一生懸命にしすぎると血がでたりすることもありますので、普段通り「軽め」のうがいをしましょう。

お酢でうがいをする、お酢を飲む

中国で昔から言われている方法のようです。

お酢はお料理でも、骨を柔らかくすることからきているのでしょうか。

即効性は、あまりないような気がしますが、まずはうがいですので、お酢でうがいはいいかもしれません。しかし、少しお酢を飲んだからといって、溶けたり、スルッととれるような気はしないです・・・。

ご飯を飲み込む!

rice

よく昔からされている方法が、「ご飯粒を丸飲みする」というやり方です。

刺さった時に、よくやっていましたが、お腹がいっぱいになるまでやっても取れた記憶がありません笑

また、稀に刺さった骨が取れることもありますが、喉を傷つけて炎症や化膿を起こしてしまうこともあるようです。

 見える位置なら、ピンセットで取れることも

tweezers

骨がささった時の確認方法を、ご紹介しましたが、手が届く位置であればピンセットで取り除くこともできます。

この時、消毒したピンセットを使用し、骨を抜いた後は必ず、うがい薬でうがいをしましょう。また、痛いが酷いときは、少し引くまで食事を休憩しましょう。

ただ、無理やりにすると喉を傷つけることになりますので、慎重に行ってみましょう。何度かトライしてみて、無理そうであれば、炎症を起こさないうちに「耳鼻科」でとってもらいましょう。

吐いて出す

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かなり抵抗があるかと思いますが・・・、手の指を口にいれて吐き出すという方法もあります。

魚の骨が刺さった方向と逆の力がかかりますので、ご飯を飲みこんだりするより効果がありそうです。

もう取れないから、「放置」してみる

違和感はあるけど、痛みはないから放置!してみるという方法もありますが、あまりおすすめしません。

うがいなどをして、骨はとれたけど、刺さっていたことによる「傷」が残って、数日間喉に違和感がある場合があります。骨が見える位置にある場合は、うがいなどを行ったあと、もう一度確認してみましょう。

また、放置することにより、自然に抜けることもありますが、1日経過しても「違和感」がある場合には、胃ではないので胃酸で溶けませんし、抜けることは難しいですので、一度受診しましょう。

骨だけで病院!?

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骨が刺さってとれないだけで病院へいくの!?と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、扁桃腺の入り口周辺に骨が刺さっているわけですから、放置すると炎症が起こり、風邪の時の症状、「扁桃腺が腫れて高熱が・・・」というケースもあるようです。

また、放置することにより、余計に深く入ってしまったり、喉以外の食道にささってしまうケースもあります。こうなってしまうと、胃カメラなどで検査しながら取るというになります。

こんなことにならないためにも、放置してみようと思わないで、痛みや違和感がある場合には「耳鼻咽喉科」でお口をあけて検査してもらいましょう。

まとめ

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喉に魚の骨がささってしまった時の対象方をお話ししてきましたが如何でしたでしょうか。

一度刺さってしまうと、ずっとチクチクと違和感があり、しばらくそのお魚を食べるのが億劫になりそうよね・・・。

上記のうがいやピンセットの方法などを試して、ダメならば、無理やりにとらずに耳鼻科を受診するというのが安全です。5分とかからず、違和感から開放されますので、放置だけは絶対にやめましょう。

また、調理前には、なるべく骨を取り除き、お食事の時には、なるべく小さくみをほぐして、骨がないかよく噛んで食べるのを習慣にして、お魚を美味しくいただきましょう。