砂糖の種類とそれぞれの特徴☆健康に良い使い方と代用になる食品とは?

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甘い物には目がない!という方も多いことでしょう。疲れた時に食べる甘い物や飲み物は、本当に癒されますよね。

その反面、身体にとって砂糖はあまり良くないということも耳にします。

そこで今回は、砂糖の種類と砂糖と健康の関係性について、ご紹介してきます。

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砂糖の種類について

まずは、「砂糖」の種類や用途などの特徴をみていきましょう。

上白糖

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「砂糖」と呼ばれるもので、最も有名なものが上白糖ではないでしょうか?

上白糖は、実に「砂糖」に分類されるもののの使用料のうち、約半分を占めています。

別名「白砂糖」とも呼ばれており、料理をはじめお菓子や飲料など、沢山の食品に使用されています。結晶が細かいことが特徴で、しっとりとした砂糖です。

グラニュー糖

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上白糖に次いで、お菓子作りなどに多く使われているのが「グラニュー糖」で、上白糖よりも少し粒が大きく高純度です。

スッキリとした甘さで飲みやすいことから、毎日飲むコーヒーや紅茶等におすすめの砂糖です。香りを楽しんだり、素材の風味を活かすメニューに合わせるのが最適です。

三温糖

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「三温糖」の特徴といえば、やはり黄褐色ですね。風味も独特で、強い甘味があります。

飲み物などに合わせるよりも、煮物や佃煮などの味付けとして使うことが多い砂糖になります。甘味だけでなく、コクを出したい時にもおすすめです。

黒砂糖

濃厚な甘味をもつのが「黒砂糖」です。沖縄や鹿児島などの暖かい地方で製造されている黒砂糖は、さとうきびの搾り汁が原料になっています。

黒砂糖は、昔懐かしい感じがするお砂糖で、お茶請けの場面にもよく登場します。

角砂糖

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「角砂糖」は、上記で挙げたグラニュー糖を四角に固めたものです。コーヒーや紅茶のお供として使用されるこたが多いですね。

角砂糖は、ひとつひとつの重量が決まっているので、わざわざ計量する手間もないので使いやすいのではないでしょうか?

白ざら糖

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「白ざら糖」は、ゼリーや果実酒、高級菓子などに多く使われている砂糖です。

一般家庭では、あまり馴染みのないタイプですね。グラニュー糖よりも結晶の粒が大きく、キラキラしているのが特徴です。

中ざら糖

褐色で結晶の粒が大きいのが、「中ざら糖黄」です。特徴としては、表面にカラメルがかかっていて、風味がまろやかなことが挙げられます。

煮物にも良く使われますが、奈良漬けや福神漬けなどに使われることが多い砂糖です。

粉砂糖

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粒子がとても細かく、雪のような粉砂糖は、グラニュー糖を細かく加工したもので、ケーキなどの洋菓子のデコレーションによく使われています。

クリスマスやバレンタインが近い時期には、目にとまる機会も多くなりますね。

氷砂糖

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白ざら糖と同じように、果実酒に使われることが多い「氷砂糖」は、見た目が氷のように大きく、そのままでも食せる砂糖です。

溶けるまでに時間がかかるというのが、特徴として挙げられます。

顆粒状糖

「顆粒状糖」は、固まりにくい砂糖で、冷たいものにも溶けやすいという特徴があります。

ヨーグルトやフルーツに振りかけるのがおすすめです。多孔質で高純度な砂糖です。

和三盆

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江戸時代から使われてきた、日本の伝統的な砂糖が「和三盆」です。

淡黄色で、結晶がとても小さくて口溶けもよいのが特徴です。和三盆は、高級和菓子の原料に使われることが一般的です。

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砂糖と健康の関係

次に、砂糖と健康の関係性について、ご紹介していきましょう。

糖分は必要不可欠な栄養素

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低糖ダイエットが流行したように、ダイエット中に糖分を避ける方は多いですよね。しかし、糖分は体にとって必要不可欠な栄養素でもあるのです。

砂糖から生成されるブドウ糖は、脳にとってはたったひとつのエネルギー源です。

リラックス効果を得られるセロトニンの合成にも必要な成分ですから、極端に糖分を避けることはあまりおすすめできません。

原料の収穫地域で働きが変わる

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流通している砂糖は、サトウキビを原料としたものがほとんどです。

サトウキビはもともと、熱帯地域の植物ですから、身体を冷やす働きがあります。これにより、サトウキビを原料としている砂糖は、冷えなどに悩む女性にはあまりおすすめできません。

一方、てんさい糖の原料となる砂糖大根は、寒冷地域の植物です。砂糖大根は身体を温める働きがあり、体内でビフィズス菌の活性化、増加の作用もあります。

近年では、てんさい糖以外に、砂糖大根から作られる白砂糖も流通しているようです。

身体にも良いお砂糖は?

白砂糖やグラニュー糖、いわゆる白い砂糖は精製度の高いものになります。

精製度の高い砂糖は、体内での消化吸収が早く消耗も早いという特徴があります。これによって、血糖値の急上昇や急低下が起こりやすく、低血糖症を引き起こしやすくなります。

一方、黒砂糖やてんさい糖などのように未精製の砂糖は、消化や吸収に時間がかかり消耗スピードも緩やかです。そのため、血糖値の上昇・低下も穏やかなのが特徴です。

健康面で見ると、精製度の高い白い砂糖よりも、精製されていない砂糖の方が優れているといえます。

砂糖の代用品は?

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こうして見ると、健康に害の少ない砂糖というのは、自ずと見えてきましたが、砂糖の代用品としてもっと健康面で優れたものはないのでしょうか?

◎ハチミツ

ハチミツには、ただの甘味料とするには勿体無いほど、栄養素が豊富に含まれています。

例えば、ビタミンB1やB6、C、ナイアシン、葉酸などの美肌効果の高い栄養素や、鉄分やカルシウム、カリウムなどのミネラル分もバランス良く含まれています。カロリーも意外と低く、ヘルシーなのも嬉しいポイントです。

◎メープルシロップ

ハチミツよりもクセが強いメープルシロップは、カルシウムの含有率がとても高いのが特徴です。

その他、ポリフェノールが含まれているので、肌の老化原因のひとつである糖化を防ぐ対策としてもおすすめです。

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まとめ

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ここまで、砂糖の種類や健康との関係性について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

砂糖と称される甘味料には、ここでご紹介した以外にもたくさんあります。

健康面から見ると、白砂糖のような精製度の高いものよりも精製されていないもの、原料の違いなどで使い分けると良いですね。また、砂糖の代用品を上手に使い、健康を害するリスクを下げる一工夫も大切です。

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