足の痺れの原因は9つの病気のサインかも?治し方やセルフケアでの予防方法とは ⋆ MOFUBU

足の痺れの原因は9つの病気のサインかも?治し方やセルフケアでの予防方法とは

誰しもが一度は経験したことのある「足のしびれ」

そんな足のしびれは、いつ起こりますか?

一時的なしびれや慢性的なしびれ。

一言に足のしびれと言っても、その症状や特徴は様々です。

それに、放っておいても良いしびれと、放っておくと大変なことになるしびれとがあることを、ご存知でしょうか?

そこで今回は、足首や足のしびれについて、ご紹介していきます。

様子見でOKな足のしびれ

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まずは、放っておいても大丈夫な足のしびれについて、ご紹介しましょう。

圧迫後のしびれ

長い時間正座をしていた後などに起こるしびれは、一時的に血流が悪くなったために起きたものです。

時間と共に解消されるため、放っておいても良いしびれです。

筋肉疲労のしびれ

マラソンなどの運動後に起こるしびれは、足の神経や筋肉を酷使し疲労が溜まって、血流が悪くなったため起きているしびれです。

こちらも、時間と共に解消されるしびれなので、放っておいても良いものです。

医療機関の受診が必要な足のしびれ

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次に、放っておくと大変な、すぐに医療機関を受診すべき足のしびれについて、ご紹介しましょう。

これらが原因のしびれは、整形外科での治療では改善されず、それぞれの専門医を受診する必要があります。

腰椎椎間板ヘルニア

これは、脊髄の部分にある軟骨が飛び出してしまい、神経を圧迫する病です。

症状として、足の痛みやしびれが起こります。

脊柱管狭窄

これは、椎骨が変形し、脊柱管に飛び出ることで神経を圧迫する病です。

腰から膝までの痛みやしびれが起こります。

外側大腿皮神経障害

これは、ベルトなどを強く締めた時に起こる、とされている病です。

名前の通り、太ももの外側にしびれが起こることがあります。

足根管症候群

これは、足首の後にある、足根管という神経の通り道があり、足首をねん挫した、骨折、静脈瘤などをきっかけに、足根管を通る神経を圧迫する病です。

※外側大腿皮神経障害と足根管症候群は共に片側の足だけがしびれる、という大きな特徴がある。

坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因は、加齢による筋肉の衰えだとされていて、高齢者に多く見られる病です。
お尻から足にかけて症状が起こります。

また、腰が痛いと思っていても、お尻の上部分の坐骨からじーんとした痛みがある場合は、腰から坐骨にかけて凝っていたりする場合もあるようです。

※坐骨神経痛には、お尻、太ももの裏側、ふくらはぎ、足にかけてしびれがあるのが、大きな特徴。

内科系疾患

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内科系疾患、特に糖尿病患者の方は、血糖のコントロール不良が原因でしびれが起こることがあります。

ホルモンの異常

血中のカルシウム不足によって、神経や筋肉が刺激されることが、原因とされています。

例えば、副甲状腺機能低下症などがあげられます。

心因性疾患

パニック障害など、不安を感じると共に呼吸が乱れ、指先がしびれることがあります。

神経障害

末梢循環障害が起こると、指先にしびれが起こることがあります。

また、指先が白く変色するという特徴もあります。

※内科系疾患、ホルモンの異常、心因性疾患が原因の場合、足の先や足首にしびれが起こるのが、大きな特徴。

改善方法・自分で予防するには?

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最後に、足のしびれを予防するため、日頃から気をつけておくべき心得をご紹介しましょう。

整形外科を受診する

腰痛や痛みが酷い場合、まずは整形外科を受診し、レントゲンなどで確認してもらいましょう。

検査してみて何も問題がないようなら、マッサージで凝りをほぐしたり、腰痛で動くのがきつい場合は、数日間はコルセットをしておくとよいでしょう。

また、凝りやむくみが起こりやすい方は、歪みが生じている可能性もありますので、骨盤ケアのアイテムでなどで、日常的に身体のケアをとりいれていってみましょう。

自律神経を整える

生活リズムを正し、適度にストレスを発散させる、心にゆとりが持てる生活を送るようにする。睡眠不足は、自律神経が乱れる原因ですので、早めに休むように心がけましょう。

血行促進 

マッサージなどで、血流を良くすることで、リラックス効果も同時に得られます。

坐骨神経痛や腰痛の場合、腰から足の筋肉の凝りをほぐすことで、改善するケースもあります。また、半身浴もおすすめですが、痛みがある時には温めすぎないように注意しましょう。

筋力強化、適度な運動 

運動や筋トレなどで筋力を強化し、骨や神経を支える役割を維持するため、ストレッチなど軽い運動を毎日続けましょう。

身体を温める

身体の冷えは神経疾患を起こしやすくするため、冷たい飲み物や裸足などは避ける。

家にいる時は、ルームソックスなどを履きましょう。

まとめ

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ここまで、足のしびれについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

圧迫した後や筋肉疲労が原因の足のしびれは、多くの方が経験しているしびれです。

しかし、特に心当たりがないのに、部分的に起こるしびれや痛みには、恐ろしい病が隠れています。

自分の足のSOSサインを、見逃さないようにしていきたいですね。