おからの栄養をお豆腐と比較すると!?ダイエット・美肌以外にも8つ以上の効果とは ⋆ MOFUBU

おからの栄養をお豆腐と比較すると!?ダイエット・美肌以外にも8つ以上の効果とは

低カロリーで栄養が豊富と、ダイエットの強い味方と言われている「おから」

しかし、おからの効能は、ダイエットだけではありません。

女性にとって嬉しい効能が、たっぷり詰まっています。

そこで今回は、おからの効能について、ご紹介していきたいと思います。

おからとは

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まずは、「おから」そのものについて、見ていきましょう。

東アジア特有の食品

実は、おからは日本や中国などの、東アジア特有の食品なのです。

豆腐を製造する時に、大豆から豆乳を絞って残ったものが、おからです。

食物繊維が豊富

大豆の絞りカスと言うと、栄養も何も無いと思えますが、おからには食物繊維をはじめとする、栄養素がたっぷり含まれています。

節約に調度いい食材

本来は捨ててしまうことが多いため、安価で購入できたり、豆腐屋によっては無料で提供している店もあります。

手に入りやすい食品ではあるものの、品質の劣化が早いため日持ちはしませんが、お料理次第で美味しくて節約できる食材になります。

おからのカロリーは?主な栄養価を比較してみてみました

・おからの栄養価(新製法)100gあたり 

五訂日本食品標準成分表  より引用して比較しました

  お か ら 豆 乳  綿ごし豆腐
 * エネルギー(kcal)   111.0   46.0   56.0
 * 水   分(g)    75.5   90.8     89.4
 * たんぱく 質(g)      6.1     3.6       4.9
 * 脂      質(g)      3.6     2.0       3.0
 * ナトリウム(mg)    5.0   2.0       7.0
 * カリウム(mg)   350.0  190.0   150.0
 * カルシウム(mg)     81.0    15.0     43.0
 * マグネシウム(mg)     40.0    25.0     44.0
 * リ   ン(mg)     99.0    49.0     81.0
 * 鉄(mg)       1.3      1.2       0.8
 * 亜   鉛(mg)       0.6      0.3       0.5
 * マ ン ガ ン(mg)         0.4      0.23       0.31
 * 銅(mg)         0.14      0.12       0.15
 * 食 物 繊 維(g)       11.5      0.2        0.3
 * コレステロール(mg)         0.0      0.0        0.0

豆腐は私が普段よく使う絹ごし豆腐と比較してみました。

おからを豆乳・豆腐と比べてみると、おからは豆乳の残り?というイメージでしたが、栄養価が意外にも、高いことがわかります。

カリウムやカルシウム・食物繊維にいたっては、おからが圧倒的ですね。

おからの効能・効果

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次に、おからの効能について、ご紹介しましょう。

お腹をキレイにしてくれる

おからの栄養素と言えば、代表的な食物繊維。

豆腐を製造する際に、大豆の食物繊維は豆腐や豆乳の方へ移るのではなく、おからへ残ります。 他の野菜類と比べても、その含有量はとても多いようです。

食物繊維をたっぷり含むおからは、腸内環境の正常化や便秘解消に効果があります。

大豆イソフラボン

この栄養素は、女性にとってとても嬉しい効果があります。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと同等の働きをするのです。
ですので、女性ホルモンが原因とされる不調の、改善効果に期待できます。

例えば、更年期障害や乳がん、骨粗鬆症などがあります。

レシチン

レシチンには、記憶力の向上効果があるので、認知症やアルツハイマー病の緩和に期待ができます。

また、動脈硬化予防にも有効活用とされています。

大豆ペプチド

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大豆ペプチドには、基礎代謝の促進作用があるので、脂肪を蓄えにくくしたり吸収効果の促進に期待ができます。

このことにより、心身の疲労回復やストレス軽減に効果があります。

サポニン

血管内の脂肪除去作用があるので、血流の改善に効果があります。
よって、動脈硬化なとの血管や血流を原因とする病気などの
予防に期待ができます。

また、過酸化脂質という、肥満やガン細胞の生成の原因を、除去する効果があります。

大豆タンパク質

余分な脂質を排出する働きがあるので、血中の悪玉コレステロール値を下げる効果があります。 それにより、内臓脂肪や中性脂肪の減少に効果があります。

また、整腸作用もあるため、便秘解消の効果もあります。

オリゴ糖

大豆の糖質は、オリゴ糖です。

オリゴ糖には、悪玉菌の抑制や腸内環境の正常化の効果があるので、便秘解消に役立ちます。

その他

他にも、ビタミン類や鉄、リン、亜鉛などの栄養素を含んでいます。

注意点

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最後に、おからを取り入れる際に注意したい点を、まとめてみます。

油分を吸収しやすいので、煮物などがオススメ!

おからは水分と同様に、油分を吸収しやすいという特徴があります。

そのため、低カロリーの食品であっても、調理時に油分を多く合わせてしまうと、台無しになってしまいます。

油分を追加せずに、出汁や水などと合わせる、ひき肉などの素材に含まれる油分のみで調理するようにしたりと、気をつけましょう。

大量摂取はしない

食物繊維が多いため、大量に摂取すると、胃腸への負担が懸念されます。

目安量は、1日に50g程度とされています。 摂取量には、十分注意しましょう。

まとめ

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ここまで、おからの効能についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

安くて手軽に使えるおからには、豆乳にもまけず、実に嬉しい効能がたっぷり含まれていましたね。

スーパーなどですぐ購入できますし、皆さんも是非、今夜から「おから生活」を始めてみませんか?