足裏が痛い原因は?8つの症状や場所から病気をチェックして改善しましょう!

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今日は沢山歩いたなぁ、と思う日は、足の裏に痛みを感じる方が多いのではないでしょうか?

逆に、特に何もしていないのに足裏が痛い…そう感じることもありますか?
足裏に痛みを感じるのには、様々な原因があります。

そこで今回は、足裏の痛みの原因と改善方法について、ご紹介していきたいと思います。

足裏の痛みの原因

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まずはじめに、足裏に痛みが生じる原因について、見ていきましょう。

偏平足

歩いたり走ったりすると、足が疲れやすい、足裏に痛みが生じる、という方の多くは偏平足であると言われています。

偏平足とは、足裏の土踏まずにくぼみがなく、平らになっている状態のことです。
他にも、歩き方がぎこちない、転びやすい、などの特徴があります。

痛風

持病で痛風をお持ちの方は、親指の裏の部分に痛みを感じることがあります。
赤く腫れる、歩くのも難しいほど痛む、などの特徴もあります。

外反母趾

痛風と同じように、親指の裏の付け根あたりに痛みを感じることがあります。
外反母趾とは、親指が内側へと変形し、歩くだけで痛みを感じる病気です。

足底筋膜炎

足底筋膜炎は、かかとが痛くなるのが特徴です。
歩き始めの1歩目に痛みを感じたり、長時間立っていると痛みが出る、という特徴があります。

水虫

足の指の間にできるイメージがありますが、そこだけではなく、土踏まずやかかとなどにも水虫はできます。
皮膚がむけやすい、かゆみがある、水膨れがある、ひび割れで痛い、などの特徴があります。

魚の目

足裏の指の付け根周辺、かかとにできやすいと言われています。

魚の目は、皮膚が硬くなり中央の芯が当たると、痛みが生じます。

モートン病

あまり聞きなれない病名ですが、モートン病とは、中指と薬指の付け根周辺から指先にかけて、痛みやしびれが起こることが特徴です。
悪化すると、歩くことも困難になる病気です。

糖尿病

持病で糖尿病をお持ちの方は、足裏全体に痛みを感じることがあります。

また、皮膚が黒く変色する、しびれや冷えがある、足が腫れる、バランスが取りにくい、などの症状が出ることもあるようです。

痛みの改善方法

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足裏に潜む痛みの原因がわかったところで、次はその痛みの改善方法について、ご紹介しましょう。

偏平足

偏平足による足裏の痛みの改善は、土踏まずをしっかりと作って偏平足を治すことです。
それには、足の運動が不可欠です。

しっかりと足の指を使って意識的に歩くようにする、入浴中などに土踏まずをマッサージする、足の指で物をつかむトレーニングをするなど、足の裏の筋肉を使うことが重要です。

アーチサポートの付いている中敷きを靴に使うと、歩くのがだいぶ楽になるので、上手く活用してみましょう。

痛風

痛風によって痛みが生じている場合は、痛風そのものの治療が重要です。

早期治療がオススメですので、疑わしい時には内科や痛風外来を受診してください。

痛風は、プリン体を多く含む食材をとりすぎる事で発症しますので、バランスの良い食生活を、心掛けましょう。

外反母趾

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外反母趾は、初期段階であれば治療や改善が見込めます。

まずは、歩き方を見直してみましょう。
人間は、例えどこにも外出することがなくても、1日に何千歩も歩きます。

その歩き方を正しくすることで、少しずつですが改善ができるでしょう。
女性に多く見られる外反母趾ですが、その理由としてハイヒールがあげられます。

仕事などでやむを得ないこともあると思いますが、それ以外ではなるべくゆったりとした、足にフィットする靴を履くようにしましょう。

足の指のストレッチやマッサージも、効果的です。

足底筋膜炎

足底筋膜炎の有効的な治療法は、未だ見つかっていないのが現状です。

しかし、足底筋膜炎による痛みの緩和には、足のマッサージや足を温めることが効果的だと言われています。

また、かかとをサポートするクッションを靴の中にセットして使うことも、痛みを緩和できます。

水虫

近年、水虫の治療薬として様々な薬が市販されていますが、初期段階のうちから皮膚科で、しっかりと治療することをオススメします。

水虫は、治ったと思っても奥の方で菌がまだ生きていたりと、自己判断するのはとても難しいのです。

そのため、再発することが多く、悪化しやすくなります。

通気性の良い靴を選んだり、足をこまめに乾燥させることを心掛けましょう。

魚の目

魚の目も、水虫と同様で様々な治療薬が市販されていますが、大きくなった魚の目や芯が深い時には、皮膚科を受診し治療しましょう。

決して、自己判断で無理に取り除こうとしたり、しないように注意しましょう。

足にフィットする靴や、締めつけのない靴を選択し、予防することが重要です。

モートン病

この病気も、まだまだはっきりとした原因や治療法が、確立されていません。
ですが、早期受診し診断をもらうべき病気です。

痛みの緩和には、足にフィットする靴を選んだり、正しい歩き方を身につける、インソールの活用などが、効果的であると言われています。

糖尿病

糖尿病が原因で、足裏に痛みがあるという場合には、糖尿病の治療が先決です。

しかし、現代病と言われるほど患者数が多い病気でありながら、現段階では完治することの無い病気で、その進行を止める治療しかありません。
しかし、そのまま放置しておくと命にも関わる病気ですので、早期治療が必要です。

糖尿病の初期症状は、足への違和感から始まるとも言われるので、心当たりの方は早期受診しましょう。

まとめ

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ここまで、足裏の痛みの原因と改善方法について、ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
足裏の痛みには、とても恐ろしい病気も隠れていましたね。

重度の症状かどうかに関わらず、自己判断するのではなく早期受診して治療をしながら、自分でできる改善方法を行っていくことが大切です。