潤い美肌にパッティングはNG!化粧水は「ハンドプレス」で浸透させる方法とは?

多くの方がスキンケアで、化粧水を使用していると思いますが、化粧水はどのようにしてつけていますか?

手に馴染ませて塗る、パタパタとパッティングしている、など人それぞれの方法で使用していると思います。

中でも、化粧水の浸透を効率良くするために、手やコットンなどでパッティングを行っている方が、多いようです。

しかし、当たり前に行っているパッティングには、落とし穴があったのです。

そこで今回は、パッティングに隠された落とし穴と、正しい方法についてご紹介していきたいと思います。

パッティングに隠された落とし穴

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まず、パッティングのメリットとデメリットについて、ご説明いたしましょう。

メリット

手に馴染ませた化粧水をつけるだけの方法よりも、パッティングすることによって、保湿力を高め、また叩くことによって血行促進の効果があります。

デメリット

毎回叩くことで、顔の毛細血管が広がって、「赤ら顔」の原因になります。

顔の皮膚はとても薄いので、優しく行っているつもりでも、肌の内部への刺激は強いのです。

また、刺激を与え続けることにより、新陳代謝のリズムが乱れてシミの原因になります。

メリットとデメリットを比べてみてもわかるように、赤ら顔やシミのリスクが高まることを考えると、パッティングは今すぐ中止するべきでしょう。

正しい方法は?

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では、どのように化粧水をつけるのが効果的なのでしょうか?

ハンドプレス

化粧水を手のひらに馴染ませて、そのまま顔を覆い、ゆっくりと肌に押し付ける方法を、ハンドプレスと言います。

ハンドプレスにも、顔全体に化粧水を塗ってからハンドプレスする方法と、少しずつ化粧水を手にとり、数回に分けてハンドプレス方法の、二種類あります。

ハンドプレスのメリット

ハンドプレスという方法には、どんなメリットがあるのかご紹介します。

基礎化粧品の浸透促進

ハンドプレスは、化粧水に限らず乳液や美容液などの、基礎化粧品の肌への浸透効率が、最も優れている方法です。

手のひらの温度が肌の表面を柔らかくするので、シワシワのシャツにスチームアイロンをかけるのと、同様の効果があるのです。

自律神経を整える

両手で優しく顔を包み込むというのは、自律神経を整える効果があります。

入浴中などに顔を包み込むと、ホッとすることがあると思いますが、それは手のひらが自律神経を整えるからです。

血行促進

上記のように自律神経を整えることによって、血流が良くなるので、血行促進の効果があります。

叩かなくても、顔を手のひらで温めて気持ちを鎮めてあげるだけで、血流は良くなるのです。

ハンドプレスのポイント

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ハンドプレスが素晴らしい方法だとわかったところで、最後に、ポイントをご説明いたしましょう。

・手のひらで温める

基礎化粧品はそのままよりも、手のひらで人肌に温めることで、肌への浸透率が高まります。

・部分ごとにしっかりと

顔全体をハンドプレスして終了とするのではなく、まぶた額、鼻筋、あご、頬など、顔のパーツごとにしっかりとハンドプレスします。

そして最後に、顔全体をハンドプレスして馴染ませると良いでしょう。

・力加減は優しく

ハンドプレスに力はいりません。

優しく包み込むように、10秒間ほど覆うだけで良いのです。

むやみに力を入れると、肌の表面の毛細血管に悪影響を与えかねるので、注意しましょう。

まとめ

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ここまで、化粧水の正しいつけ方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

多くの方が行っているパッティングに、まさか、こんな落とし穴があったとは、驚いた方もいらっしゃるでしょう。

これを機に、今日から皆さんもパッティングではなく、ハンドプレスの方法に切り替え、潤い溢れる肌を手に入れましょう。