関節リウマチの症状とは?指の関節が痛む原因と治療方法・完治はするの?

皆さんは、手足の指関節が痛い、という方はいらっしゃるでしょうか?

その症状、もしかしたら「関節リウマチ」の症状の1つかもしれません。

良く耳にするリウマチという疾患ですが、どんな疾患なのか、今回はご紹介していきます。

関節リウマチとは

まずは、関節リウマチという疾患について、ご紹介していきましょう。

関節に炎症が起こる疾患

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関節リウマチを簡単にご説明すると、関節に炎症が起こり、腫れや痛みを引き起こすもので、放置してしまうと関節が破壊していき、変形してしまう恐ろしい疾患です。

関節リウマチを患い、放置してしまった場合、約10年後には寝たきりになる可能性もあるほどです。

ただし、手足の指の第一関節や背骨など、発症しにくい関節もあります。

原因は自己免疫疾患によるもの?

関節リウマチは、長い間不治の病と言われ、治療も痛みの緩和することしかできなかったのですが、近年の医学進歩によって、関節破壊の進行を防ぐような治療も可能となってきました。

また、はっきりとした原因は、現在迄わかっていませんが、ウィルス感染による免疫の異常が強くかかわっているようです。

普段の細菌は、「抗原」という物質が体外から進入すると、それに立ち向かう為に、体内で「抗体」が作られます。

リウマチでは、何かしらの原因で、免疫異常が起こるために、もともと体の中にある成分を「異物」と思い込み、抗体を作りはじめます。この異物「元々ある体内の細胞や組織」に抗体が、誤って攻撃をしてしまう為、炎症や痛みが発生します。

これを「自己免疫疾患」と呼んでおり、一箇所の臓器に起こるものと、今回のリウマチのように、全身性のものと2種類あります。

また、精神的なストレスなども原因と言われています。

女性には「4倍 」の発症率がある

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関節リウマチという疾患は、ごく稀な病気、年配者がなる、と思っている方が多いようですが、実は、誰にでもかかる可能性のある、とても身近な疾患なのです。

1,000人中5~10人程度が患うと言われ、特に、30代~50代の方に多く発症すると言われています。

また、女性がかかる可能性は、男性の約4倍にもなるそうです。

もちろん、60代を過ぎてから発症するケースや、10代で発症するケースもあったりなど、誰にでも発症の危険がある疾患です。

早期発見&早期治療が重要

関節リウマチという疾患は、寝たきりになる可能性があったとしても、命にかかわるものではない、そう解釈している方も多くいらっしゃいますが、実際には、治療せずに放置してしまうと、平均余命が約10年程度短くなることがわかっています

また、関節破壊というのは、発症してから約1~2年間で、急速に進行していくようです。

  • 日常生活に下記のチェック症状が出てきたら、関節リウマチの可能性があります。

point関節に痛みや腫れがある

point手の指の第2関節を押すと痛む

point朝起きると、手が腫れている・むくんでいる

point天候が悪いと、関節が痛む

point疲れやだるさが続く

point靴紐など小さい作業がしにくい

point家の鍵が開けにくい

  • 最悪の状況を避けるためには、早期発見&早期治療が最も重要になってきます。

症状

次に、関節リウマチの症状にはどんなものがあるのか、ご紹介していきましょう。

関節の症状

関節リウマチの最大特徴である症状というと、関節に現れる異変です。

チェック症状でもお話しましたが、朝、起きた時に、手足の指関節がこわばる、指関節に腫れや痛みがある、などがあります。

また、進行度合いにより、下記の症状が出てきます。

 

※関節の症状にも段階があって、エックス線などによる画像で確認し、進行度によって「4段階」に分かれています。

●第1段階…骨や軟骨に破壊が確認できない状態

 →健康な方と同様に、通常生活が問題なく送れる。

●第2段階…骨の破壊まで至っていないが、軟骨破壊があり、骨と骨の間隔が狭い状態

 →通常生活が送れるが、動作に多少の障害が出始める。

●第3段階…骨や軟骨が破壊された状態

 →なんとか、自分の身の回りの動作は行えるが、スムーズにはいかない。

  また、外出するのも困難になってくる。

●第4段階…関節に隙間が無く、骨と骨が密着して固定された状態

 →全ての動作に支障が出てきて、車椅子生活や寝たきりの生活を送らざるを得ない。

その他の症状

実は、関節リウマチという疾患名ですが、症状は関節だけに現れるとは限りません。

  • 微熱や倦怠感
  • 気分が沈む
  • 貧血
  • 肺障害
  • 骨粗鬆症
  • 心臓疾患
  • 眼疾患

 なども、関節リウマチの症状の1つとして現れることがあります。

治療法

最後に、関節リウマチの治療法について、ご紹介していきましょう。

基本は服薬治療

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関節リウマチの治療には、服薬治療、手術、リハビリなどがありますが、基本の治療は服薬になります。

早期発見&早期治療が重要と上記でご紹介しましたが、治療薬の急速な進展により、早期に対処できれば、症状がほとんどでないまでに改善される患者さんが増加しています。

それにより、現在は関節手術の治療を受ける方は、減少傾向にあります。

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自己管理が大切です

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専門医による治療がベースではありますが、自己管理も大切になってきます。

例えば、関節リウマチの症状には、上記でご紹介した通り関節痛だけではなく、微熱などの全身に症状が現れることもあります。

ですので、無理をするのではなく、ちょっとしたスキマ時間を利用して休息をとったり、睡眠を十分にとることも大切です。

関節への負担を減らすためにも、自己管理の基本は安静です。

そうは言っても、安静にするあまりストレスをためこむ結果になったり、筋肉低下から関節痛を招くようになっては、元も子もありません。

状態が落ち着いているときには、リハビリのつもりで身体を動かすことも大切になります。

また、関節痛は冷えると強い痛みになるので、温めたりして冷え対策をしましょう。

関節リウマチのまとめ

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ここまで、関節リウマチについて、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

年配者がなる疾患と思っていた方も多かったと思いますが、関節リウマチになる可能性は、老若男女問わずあることに驚いたことでしょう。

もし、関節リウマチかも?と疑わしい症状がある場合には、早期発見が大切ですので医療機関を受診するようにしましょう。

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