赤ら顔の4つの原因と症状別の治し方とは?

皆さんは「赤ら顔」という症状を、ご存知でしょうか?

顔が赤く火照ったように見えるのが「赤ら顔」の特徴ですが、メイクでカバーするのが困難という重症の方も多いようです。

そこで今回は、そんな「赤ら顔」の原因と自分でできる改善方法について、ご紹介していきたいと思います。

赤ら顔の原因

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 画像のように頬やTゾーンに多いようです。

まずは、赤ら顔が起こる原因を、4つご紹介しましょう。

脂漏性皮膚炎

皮脂が過剰に分泌することにより肌に刺激を与え、炎症が起きている状態を、脂漏性皮膚炎と言います。
赤ら顔を引き起こす、1番多い原因と言われています。頭皮にも発症します。

特にオイリー肌の方に多く見られ、Tゾーンから赤くなり始め、次第に顔全体へと広がり、かゆみやベタつき感が出てくるのが特徴です。

肌荒れ

肌がつっぱる、かぶれる、などの症状かが引き金となり、肌が敏感になって炎症を起こすのが、肌荒れによる赤ら顔です。

特に、乾燥肌や敏感肌の方に多く、化粧品を使うと肌がヒリヒリと痛んだり、カサつき、かゆみが起こると言われています。

ニキビやニキビ跡

ニキビの炎症によって皮膚が赤くなる、ニキビ跡の色素沈着が、赤ら顔の原因になることもあります。

ニキビが慢性的にできるという方に多く見られ、炎症が長引くことで色素沈着を起こしやすいようです。

遺伝

痛みやかゆみもなく、特に目立った症状も無いのに、ほんのりと赤みがかった状態の赤ら顔は、遺伝によることが多いようです。

生まれつき色白という方に多く見られると、言われています。

赤ら顔の改善方法

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原因がわかったところで、その原因別に改善方法をご紹介しましょう。
是非、参考になさってください。

脂漏性皮膚炎

油分の多い食べ物や甘い物の過剰摂取は、皮脂の分泌量を増やすので、脂漏性皮膚炎の誘発や悪化の危険があるため注意が必要です。

ビタミンB群やビタミンCには、皮脂の過剰分泌を抑制する効果があるので、積極的に摂取するようにしましょう。

また、過剰な皮脂を抑制し、抗炎症作用があるビタミンC誘導体を含んだ、スキンケアアイテムの使用もオススメです。

しかし、広範囲に炎症みられる、痛みがある、という場合には自己判断で行わずに、皮膚科を受診しましょう。

脂漏性皮膚炎は保険適用治療が可能なので、相談されるとは良いでしょう。

肌荒れ

赤ら顔の原因が肌荒れの場合、まずは炎症を抑えて、潤いを与えることが必要です。

潤いを与える成分として、最も効果があるとされているのが、セラミドです。
セラミドが配合されているスキンケアアイテムを、選ぶようにしましょう。

また、コラーゲンやヒアルロン酸、アミノ酸も保湿効果が高い成分ですので、オススメです。

ニキビやニキビ跡

ニキビがある状態であれば、炎症を抑える抗炎症成分が含まれる、スキンケアアイテムの使用がオススメです。

ニキビが落ち着いていて、ニキビ跡が肌の色ムラを起こしている状態であれば、美白成分が含まれたスキンケアアイテムの使用がオススメです。

ただし、重症化しているニキビは、皮膚科での治療が必要になります。
炎症が酷く、痛みがある、膿んでいる、などの症状がある時は受診しましょう。

遺伝

遺伝による赤ら顔は、今よりも赤みが増えないように予防することが、大切になってきます。
オススメは、保湿成分が含まれたスキンケアアイテムの使用です。

また、肌荒れやニキビなどができないように、日常生活の中で気をつけていきましょう。

その他の方法

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上記以外にも、日常生活の中で気をつけておきたいことなどを、まとめてみます。

洗顔は正しい方法で行う

スキンケアの基礎となる洗顔を正しく行うことで、過剰な皮脂分泌や肌荒れを抑制できるので、丁寧に優しく行うようにしましょう。

紫外線対策

肌への紫外線は、思う以上に刺激があります。

日焼け止めクリームや小物を活用して、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

規則正しい生活習慣

質の良い睡眠を十分にとり、栄養バランスの良い食生活、適度な運動を心掛けることで、肌の状態も改善していきます。

規則正しい生活を送ることは、健康にも美容にも重要なことです。

まとめ

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ここまで、赤ら顔の原因と改善方法について、ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

自分の赤ら顔の原因をきちんと見極め、その原因にあった改善方法を、是非行ってみてください。