胃痛と腰痛の関係は?お腹の張りをとるマッサージや対処法で内臓から元気になろう ⋆ MOFUBU

胃痛と腰痛の関係は?お腹の張りをとるマッサージや対処法で内臓から元気になろう

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整体やマッサージの施術時、お腹を揉むと後ろの筋肉も少しずつほぐれ、反対側にも繋がっていることがわかります。

更に、腰痛の半分以上はレントゲン等で調べても、原因不明だといわれています。

これは背面の腰痛・前面の胃とに大きな関わりがありそうです。詳しくみていきましょう。

胃痛の原因

胃痛はどのようにして起こるのでしょうか。

空腹時の胃痛は、病気の可能性が!

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この場合は要注意です。

何故なら、胃が痛むからと言っても胃が原因ではないことがあります。

空腹時に痛むのが、下記の病気の可能性があります。

  • 急性胃炎や胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍

また、胃痛だけでなく胸やけや胃の不快感、食欲の減退もある場合、潰瘍が進行しているかもしれません。

※空腹時の胃痛を感じたら、早めに医師の診察を受けることをおすすめします。

食後の胃痛は、胃潰瘍かもしれません

食事関連で胃痛が起きる場合は消化器系に原因があります。

食事のあと、30~1時間の間で起こる痛みは、胃潰瘍の可能性が高いです。

腰痛と胃痛の関係

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胃がもともと弱い人は、胃が痛くなってその後、腰も痛くなり、どこが痛いんだかわからなくなことがあります

pointチェック方法としては、お腹が硬くなっているかどうかでもわかります。

上記の画像の骨にそって、手をお腹と垂直に下に押しこんでみて、あまり凹みが少ない場合には、周辺の筋肉も張っています。

point痛みだす順序

① 内臓(胃)が疲労・ストレス・食べすぎにより弱ってしまう。

②   弱ってしまうと内臓が固くなり、働きが更に低下する。

③ 周辺の筋肉も凝り、血液循環も悪くなる。

④   腰にも影響がでる。

ここまでくると、かなり胃腸もからだもお疲れさまです。

胃や腰の周辺が重くて、体調がすぐれないという方は内臓から疲れているのかもしれません。食べすぎでよく、身体が重くなるという方は、身体の吸収がおいついていないかもしれませんね。

pointまた、反対のことも言えます。

足やお尻など腰周辺がこり、筋肉が張ってきて、内臓周辺の筋肉もはってきてしまい、本来の力で働けず弱っている場合もありそうです。

腰周辺の痛みが酷いときには、コルセットやサポーターも効果的です。

予防・対処法

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暴飲暴食してませんか?

お正月・飲み会や年末の忘年会時期には内臓もお疲れです。

アルコールも摂取しすぎはよくないので、なるべく控えて夜は体も内臓を休ませてあげましょう。いつもいつも、満腹になるまで食べてしまう方は、少し控えめな日もつくってあげましょう。

飲み物は「常温」

お水を飲むときも、冷えたものよりも常温か温めたお白湯を飲みましょう。

夏には冷たい飲料が飲みたくなりますが、冷たいお水は、体を冷やしてしまい、飲む度に胃腸への負担がかかっています。

常温に切り替えることで、デトックス効果もありますし、食欲を抑えてくれる効果もあります。胃腸が弱くなる原因には、「食べ過ぎ」もありますので、食事の前や食間に常温のお水をいつもより少し多めに飲まれることで、腹八分目の食事の量ですむようになり、内臓への負担が少なくてすみます。

右側を下にして、少し休みましょう

右側を下にして寝ると消化促進のにもなるため、食後に胃痛を感じたら少し休まれると楽になります。

また、冬に湯たんぽを入れて足元から温めて眠ると、体全体が温かくなります。お腹に抱いて寝ても気持ちよく、温めることで胃痛にも効果があります。

お腹の張りをとるマッサージ

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これは、私がよくするマッサージです。

膝をたてて、上をむいた状態でゆっくり呼吸しながら行って下さい。

  1. 上記画像の矢印方向に両手で内側から外側へお腹にむかって垂直に手を押し込んでいきます。
  2. 少し柔らかくなってきたら、周辺の固い箇所もグーでもパーでも力の入れやすい状態でほぐしていきましょう。
  3. リンパの周辺まで固くなったところをほぐしていきましょう。

半身浴で温めよう

38度~40度で20分以上、腰まで浸かります。

肩が冷えたら、風邪をひかないように「かけ湯」をして下さい。アロマを入れてリラックスされてもいいですね。

また、冬場は熱めのお湯で浴室の壁にシャワーしておくと、蒸気で温かく入ることができます。

ホッカイロの利用

外出時に、お腹や腰にホッカイロを貼ると外でも冷えず体調を崩しにくくなります。

また、お腹に貼ると生理痛のときにも効きますよ。

まとめ

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如何でしたでしょうか。

腰痛は、反対側の内臓からの影響でも起こりやすいものです。

胃の症状をいくつかご紹介しましたが、胃の痛みや不快感が続く場合には、病気を疑ってみましょう。また、症状が悪化すると、腸の調子が悪くなったり、吐き気も伴いますので、早めに胃腸科を受診されて下さい。