こたつで寝ると身体に危険!?風邪や頭痛、むくむ原因と7つの症状とは ⋆ MOFUBU

こたつで寝ると身体に危険!?風邪や頭痛、むくむ原因と7つの症状とは

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日本の冬は、「こたつにみかん」という感じで、寒いときは中々抜け出せなく、夜にテレビなどでウトウト気持ちよくて、そのまま眠ってしまうことも・・・。

しかし、こたつで長時間寝てしまうことで、身体によくないってご存知ですか?

今回は、こたつで眠ってしまった後に起こる、頭痛やむくみの原因などについて解説していきます。

なぜ、身体に悪いのか?

まずは、危険と言われる原因をみていきましょう。

「こたつむり」を長時間してはダメな理由

point自律神経が乱れる

こたつに入っている身体の外側と内側で、寒い場所と温かい箇所があるため、体温のコントロールが難しくなり体調不良になる。

point便秘になる

こたつの温度で、身体の水分を奪われるため、それを補おうと腸から補給する。

point身体全体が乾燥しやすくなる

鼻や喉などの粘膜が乾燥し、ウイルスが入ってもバリア機能にならないために、風邪などを引きやすい状態になっている。

point水分が足りなくなる

じわじわと、自分の体温以上で温めるので、いつの間にか大量の汗をかいています。

point腰痛になって睡眠不足

床は固いし、寝返りもうてない小さなスペースで充分な就寝状況とはいえません。

コタツで眠ることで起こる症状

次に、症状を詳しくみていきましょう。

ぐったりする

pointお布団の場合、夜眠る前は寒くても朝目覚めたら体温で温められていて心地いいです。

これは、人間の体の仕組みに関係していますが、夜、眠っているときの体温は、最も低下する時間帯です。この時間に、本来ならば熱を放出して身体を休めるところを、コタツで寝ていると、外部からの熱で体温も下がらずに休むことができません。

つまり寝ている間も、身体は動き続けている状態のため、起きたときに、だるくなったり、酷く疲れた状態になります。

眠りの質が低下する

point熱いとなんだか眠りずらいという経験はありませんか?

これも、コタツの温度が関係していますが、身体より体温の高い状態になることで、体温が低下するはずの夜に、深く眠りにつくことができなくなり、自律神経も乱れてきます。

コタツに入り、始めは気持ちよく熟睡できてたと思っても、きちんと眠れていないのです。

また、ラグなどを下に敷いていても、布団よりも寝心地が悪いため、夜中に目を覚ますことも増え、腰痛や肩こりの原因にもなります。

病気になりやすくなる

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point汗を大量にかいてしまったり、低体温になったりと、乾燥しやすい季節の上に、水分を奪われた身体は、風邪などのウイルスに抵抗力が少ない状態になります。

水分不足になる

point体温を下げようと、発汗するために、脱水症状が起きます。

知らず知らずに水分が失われることで、血液中からの水分が減少し、「むくみ」の原因にもなります。足がむくむと、太りやすくもなります。

また、脱水状態により頭痛も起こりますが、短時間でも頭痛がするような気がするので、こたつで寝る体勢なども関係してるかもしれません。

眠気がやってきたら、頭が痛くなる前に!頑張ってお布団までたどりつきましょう。

便秘にもなる

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point実は、身体の中で水分を多くもっている部分は、「腸」になります。

また、他の臓器などからの水分不足は悪影響がでやすいものの、便の水分は失ってもそんなに問題はないため、優先順位として腸から先に水分を奪われていくようです。

冬になって、便秘気味になったかも?という方は、コタツの影響があるかもしれません。

低温火傷になる

pointコタツに限ったわけではありませんが、長時間同じ箇所に熱が当たり続けることで、低温火傷になってしまう可能性もあります。

寝てる間は温度が高い電気部分に近づいても、中々気づかないものです。低温火傷と始めは気づかなくても、ある日何か足に模様ができている!ということもあります。

また、低温火傷はこたつ以外にも、ホットカーペットや電気毛布、小さなストーブに足を近づけすぎたりしても起こることもあります。

脳梗塞や心筋梗塞になる危険性も

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point汗がじわじわと出て、水分を奪われることで、最悪の場合、脳梗塞になるリスクもあります。

腸からも水分は奪われますが、身体全体、血管からも水分が失われていきます。

これは、血液の粘性が増加して、「血栓」を作ってしまうとても危険な状況です。

血小板から血栓が作られる箇所により、重症や死に至るケースもでているようです。

  • 脳であれば脳梗塞
  • 肺であれば肺塞栓症
  • 心臓であれば心筋梗塞など

高血圧、肥満、煙草を吸われる方、お年寄りは血管が細くなっているので特に注意しましょう。

まとめ

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コタツで寝てしまうと、様々なリスクが高まることがわかりました。

体温の調整など、横にならなくても長時間座っている場合は、コタツに入る部分の下半身と上半身の体温バランスが悪くなるので、肩にも服やブランケットをかけるなどして温度差がでないようにしましょう。

また、なるべく汗をかかないようにするためにも、

  • コタツの温度は「小」に切り替え
  • 少し温まったら一度切る
  • 水分補給も忘れずに!

この3つに気をつけて、寒い冬も健康的に乗り切りましょう。